怒りのナイフは出さない。
怒りの感情。
仕事をしていると、生活をしていると、案外多いもの。
上司が祖父母が怒っているのを見ると、こちらも苦しくなってしまう。
それは逆も同じで、僕が怒っていると、周囲の人は誰も楽しいなんて思えない
僕らの師匠はこう言っていました。
「怒り」のナイフは棚の奥にしまった。
使うときは大切な人が傷つけられた時だけ。
でも使わないことを祈る。
怒りの感情。
どれだけ疲れるか。そして周りまでも疲れさせているか。
どれだけ楽しさを失っているか。失わせているか。
どれだけ無駄な時間なのか。また無駄な時間を過ごさせてしまっているのか。
よく考えると全く必要のない感情だと思う。
怒りの感情。
学生の頃は、無意味なことに怒りを感じ、言葉にし、周囲までもを苦しめてきた。
ちょっと面倒くさい先生に「なんでそんな講義するんや」と。
店長に怒られたら「店長クソめんどいわ」と。
お客さん1人に対してさえ、怒りを持ったことだってある。
でも今は違う。
僕も怒りの感情はしまった。できれば出したくはない。
まだまだ練習していく必要あるけれど、このnoteを書いた今この時から。
怒りの感情は大切な人が傷つけられた時、助けが必要な時にだけ出す。
車に割り込みされても怒らない。「あっはー!変な運転😁」
人にぶつかられても怒らない。「こちらこそ!ごめんなさいね」
上司に怒られたとしても怒らない。「ご指摘ありがとうございます」
何に対して怒っているのかもわからないようなことで怒る必要なんてない。
長い人生の中で「怒り」という感情は出すことなく、
僕は周囲を幸せにできる人になります。
実は小さな夢なので、今から叶えます。
僕はさっき起きたのでこれから1日が始まろうとしています。
皆さんは今日もお疲れ様でした。また明日も頑張って楽しんで行きましょう。
僕も頑張ります。noteも書けそうやったら書きますね。ではまた。
昨日はデートをしました。最近幸せばかりで、でもこの幸せをもっともっと続けられるような相手の方を楽しませられるような人間になります。写真は釣り人と鳥です。
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