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頭の中を描く。

昨日は親友が東雲までついてきてくれてありがとうの感謝でいっぱいです。しかも車の中でまた楽しい話がたくさんできたので良かった。僕は驚くほど適当人間ってわけではなくて、ある程度真面目に働くけど手を抜くところは全力で抜くし、仕事中にはお菓子を食べるし携帯は触るし。まじでやらんでいいことはやらん。タイムカードは制服を着てから押しましょうってタイムカードの上に張り紙するとかマジ意味わからん。って人です。だから珈琲いいかげん。

すごく適当な部分があって、普通に会社で働くのはちょっとやりにくさを感じまくったから自分でお店をやるしかないなと言った感じで、やはり会社で働いている友人や親友の友人など皆すごすぎる。僕は完璧主義の人が嫌いなわけではないし、それを否定するつもりもありません。書き方によってはそう捉えられるかもしれませんが、僕が書きたいことを書きます。誰かに読んでもらって僕のお店に来てもらえたらそれでいいんすよ。

例えば先輩たちがなかなか仕事から帰らずに、自分も帰りにくい会社があったら。多分帰りにくいから結局最後まで残ると思うけど、仕事がないなら遊んでいると思う。やりたいことやるとか。そんな簡単なことではないかもしれないけどデスクのパソコンで映画見るとか。映画見て勉強してますとか言ったらなんとかならんかな。先輩たちが帰らないから私は残ってます。って言っていいと思うし、帰りにくくさせてる会社が悪い。くらいに思っていた方が楽だと思います

完璧主義の人って肩の力がずっと入っている感覚で、仕事を全て終わらせてからじゃないと帰らないし、あれよこれよと仕事が増えていくのだと勝手に思っています。ごめんなさいね。こんな奴で。あそこも気になる、ここも気になる。そうして結局日を跨いで帰っちゃうなんてこともあるのではないですか?別にいいんですよ。楽しけりゃ。楽しかったら仕事って最強だと思っていて、楽しめているうちはなんでも最強。ただ仕事に追われまくって精神病むくらいならはよ帰って寝た方が絶対いいと思うし、映画見た方が元気になれます。精神病んで帰ってバタンキューからのまた次の日仕事って辛くないですか?自分が持っている夢のために今の仕事で頑張っている状態ならこれまた最強だと思うけど、やっぱり病む状態まで仕事を引っ張るのは僕は違う気がする

黄色のチューリップ帽子

僕が今働いているところはぬるま湯なので、1日12時間くらい働いているけど全くしんどくなくて逆に暇疲れするくらい。暇な時は読書したりゲームしたり映画見たりYouTubeみたり好きなことばかりしています。そんな働き方ができるここは最強だと思うし、ここでした経験は一生役に立つと思っています。ぬるま湯状態だと何も成長しないし甘ったれんなクソがとか、思われたらそれでお終い。別にいいんですよ。だってそれで生きていけたらサイコーじゃないですか。僕は珈琲屋をやってみたいからここをやめて自分でお店を切り盛りしてみようと考えています。そのために金もないけどなんとかならんかなと思ってずっと模索しまくっています。考えすぎて毎日悪夢を見るし、大汗はかくし。寝るのが怖いんですよ。笑

珈琲いいかげんの存在意義ってなんだろう?何をするために珈琲屋をするのだろう?って考えても出てきませんが格好つけて言うと、

完璧主義の人が、
少し肩の力を抜けるようになる場所。

で良いですか?笑

せめて珈琲を飲む時間くらい仕事のことを忘るてください。ほっと一息。良い時間をお過ごしください。お店は狭いからたくさんお話しできます。なんでも相談していただけたら、なんでも答えます。僕は隠すことなんてないですからね〜。借金がいくらあるとか家賃がなんぼとか売り上げとか聞いてもらえたら面白いので答えると思いますよ〜。そんなもんです。

私はただの珈琲屋です

あ、そういえば完璧主義すぎて、後輩ができた時にその人に先輩からやられたのと同じようにやらないでください。後輩はあなたの駒ではありません。ってそういう上下関係が良い会社を作っているのかもしれないけど僕は嫌い。後輩が仕事できないのは当たり前だしそれはあなたたちのせいなんですよ。あとは萎縮してしまうこと。先輩方に怒られるのが怖くて、存在するだけで仕事やりにくいんですけどぉってなってるのもあるって親友が言ってた。

あなたと先輩方が自分たちの仕事を下に振らないから、下の人たちはいつまで経っても仕事が覚えられないし、あなた方は一生仕事が溜まっていくんですよ。うわーこんなの書いても良いのかな。でもこうでもしないと僕の思考がいつまで経っても見えてこないから書きますわ。僕もアルバイトながら僕より後に入ってくるバイトの人とか何人かいて教えてねとお願いされたことありますけど、第1回目から全部教えてました。できなくても全部。そしたら何回かは社員の人から「それはまだ早い」とか言われるんですよね。早いとかないわと思いながらムズムズしてました。早いとかないんですよ。お客さんに迷惑がかかるからチェックインはまだとかおもんない。お客さんに「私新人なんで、ご迷惑おかけます」みたいなね。新人マークを名札に貼ったりしたら面白いと思うんだけど。まあホテルのレベルにもよるか。でも伸び伸びできる環境と実際に体験するのは成長速度爆上がりすると思っちゃうな。

違和感を感じたらすぐさま逃げていこう。
逃げではなくて防衛なんだよ。自己防衛。

絵を描いた下のところ

もうちょい肩の力を抜いて仕事も人生も生きていったら楽になるんじゃないのかな。僕自身も、
もっともっと肩の力を抜くところは抜いてやらないとお店なんか経営していけないんじゃないのかな。まだ抜き足りない。頑張って起きて焙煎するとかじゃなくて、起きたから焙煎する。みたいな。朝起きて歯磨きをして顔を洗って焙煎をする。一呼吸おいてまた焙煎をする。一呼吸おいてもういいやと思ったらお店や部屋の掃除をしてきれいにする。気持ちの良い朝に美味しいコーヒーを飲みながら開店準備をする。なんだかんだで進み続けよう。多分大丈夫。いやきっとうまくいく。

珈琲屋としてどんなことがやりたいかというと、やはり自分が美味しいと思える珈琲を飲んでもらうこと。後バンバン豆を買ってもらうこと。それしかないんだよ。お話しなんて適当なことしか言えないから。でもお店は狭いからお話ししてください。自画自賛ができるくらいの自信ある珈琲を出し続けよう。珈琲の雑誌を見たらどこのお店も想いがお店に乗りまくってる。時を場所を考えてお店づくりをされている。さらに珈琲がケーキが食事がうまいとなればそれは最強だよね。そして僕もそこに引っ張られる。よく引っ張られる。いろんなことに。でも引っ張られることなくどんどんやっていかなくちゃいけないんだ。僕は僕にしかできないことを珈琲屋を通して珈琲を通してやっていくしかない。それしかないのだよ〜。金がないなら金ないなりに。高いものは揃えずに(揃えたいけどね)でも会議室の机からスタートしたらいいんだよ。それでお金が貯まれば少しずつお店をカッコよくしたらいい。それは親友に相談しつつやれば多分できる。僕1人では高い机とか買ってそうだもんな。おもろいわ。いいかげんにできるのが僕の強みなのにお店のことになるといいかげんにできるのは親友の方なんだよ。これすごい発見だわ。

関西の人ぶっ飛んでるわ。1人でめちゃくちゃ喋って、ベル鳴ってないけど光ってるからって取りに来て喋っている間にお好み焼きできた。家族も失って仕事も失って姫路から来たねんって冗談なんか本気なんかわからんレベルのマシンガントークで1人で永遠と喋っていた。広島の人はのんびりやなあなんて言いながら。いつか移住しよう思ってん。ってエセ関西弁ってバレるんやろうな自分のこの文だけでね。

大体聴く曲は女性の声。ナナヲアカリさん。ネクライトーキーさん。最近だと汐れいらさんすごくハマってます。味噌汁とバターね。だからかカラオケで歌える曲がないんですよね。全部高すぎる。私には歌えない、、、が人のを聞くのだけで楽しい。僕は僕なりに楽しめばいいと思うし、時には歌う。でもさカラオケのあのマイクから出る自分の声が嫌いなんですよね。なんか違う笑

1人はとてもじゃないけど、孤独なんだろうなあ〜すごく不安である。と同時にとても楽しみでもある。頼れる人がいるだけマシか。そんな人はたくさんいる。だからいいか。みんなお店できたら早く教えてくれって言ってくれるし。そんなもんだよな。働くのむずい。でも楽しい。てか僕は珈琲をドリップしている間はそれに集中したいから早くお見せやりたいな。とはいいつつさっきは3杯の注文が入ってお湯が600ccくらいいるのに500ccしかなくてそのまま出した。そんなことしてるからダメなんだろうけど、落ち込むことはなく何か淡々と珈琲を出しちゃった。だがこれはまずい。ちゃんとお湯は常備しておくようにガスでやっていこう。エアコンの設置とシンクの設置と。水木が休みなのでこの2日間はなんとなく勝負な気がする。焦っても意味ないけど。まあやることやってこー!長くなったけどおもろい文章書けましたかね。初めの方は完璧主義の話でした。なんか僕は個人的なエゴがひどい気がしてきた。世の中はそうではないからこそ、はぐれものというか。はぐれものなりに世の中の歯車に引っかかっているつもりではいるけど、どカーンと外れないようにしよっと。最近ハマっている言葉は、

よい時間を。よい日々を。

別に誰かの言葉を真似たわけでもないけど、珈琲の雑誌を読んでいたらふと思いついたんですよ。

みなさまこれからも、よい時間を。よい日々を

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