【銭湯経営】『収益化の壁』を超えた時、初めて夢は実現する🌈
こんにちは、こんばんは、おはようございます🌞
全3部作です!!
きのう、おとといの記事を読んでいない方は
一緒に読んでいただくとより楽しめます😋
その1⏬
その2⏬
✅制度の「壁」
✅心理の「壁」
✅収益化の「壁」
いつに最後!!
✅収益化の「壁」です!!
誰でもビジネスをする以上、
お金の計算は必要不可欠であり、
誰もが通る道です。
『収益化の壁』とは、
これって面白いビジネスだけど、
いったいいくら儲かって
どのくらいの利益でまわしていくの?
って話になったとき、
それにかかるコストに対して、
利益が出るような可能性が低い
ビジネスが多くなってしまうという「壁」です。
僕らのような、
はじめてビジネスに
ふれるような初心者集団は
特に気をつけなければいけないと思っています!
僕らが今やろうとしている
テントサウナもそうですが、
新しく業務を手伝うことになっている
銭湯のことも考えていく必要があります。
今まではオーナーさんがほぼ1人で
全ての業務を行なってきました。
オーナーさん1人で収益がまわっていた
銭湯に僕ら新しい人材が
急に4人も増えました!笑笑🙋♂️🙋🙋♀️🙋♀️
じゃあ僕らにまわすお給料はどうするのか?
どのくらいお客さんが見込めれば、
どのくらいもらえて、
どのくらい余裕ができるのか。
ペーペーの素人の前に急に難題が…笑
もちろん、今のままでは厳しいので、
いろんなことを考えて
新しく取り組んでいかなければいけません。
でも、そこにはやはり
『制度の壁』と『心理の壁』が
必ず立ちはだかるわけで…笑
もーーーいやっ!!!😩😩😩
そして、実は『収益化の壁』には
もう一つ落とし穴があります。😱
それは、
いろんな施策を考案した人は、
『売れる』という前提にモノを考えるので、
『売れない』という発想を見落としてしまう。
「いや、そんなことないよ!」
って思うかもしれませんが、
考案した人間はそれに気づくことができません。
だからこそ、客観的に見てくれる
『仲間』の存在が必要であり、
物事に対して反対から見るような視点で
穴を潰していく必要があります。
.
《時代に合わせた価値》
時代背景とともに
収益の上げ方も従来型のビジネスではない
新しいお金の稼ぎ方へ変化しつつあります。
"サブスクリプション"のように
一定のサービスに定額でお金を払い続けるもの。
"保険"のように
お金を払ってはいるけど、使わないのが最も幸せ
という、安心安全のためにお金を使うもの。
"Airbnb"のような
持ち物を需要に応じて
一時的に貸し与えるサービス。
ほかにもあげればキリがありませんが、
「物を売って利益を得る」あるいは、
「原価を抑えて利益を得る」ような
従来型の収益構造は日本の人口の減少
とともに成り立たなくなるのではないかと
考えています。
これらを僕らの「銭湯」とかけ合わせるには
もっと議論を深めていかなければいけませんが、
こういった新しい取り組みに
挑戦できるかどうか話し合う時間は
絶対に大切にしなければいけない!!
それが結果的に無理だったとしても!
.
以上が今僕らが向き合わなければいけない
3つの『壁』です。
「経営する人はこういう視点で見てるのか」
「こんな苦労の中で考えながらやっているのか」
など、新しい気づきを感じてもらえたら
それだけで嬉しいです😆
まだまだ始まったばかりなので、
具体的な解決案までは明示できないのが
こちらとしても心苦しいのですが、
決まったらちゃんと"note"に記します!💪
なんせ、毎日書いてるんで
嫌でも書く日が来ると思います。笑😅
最後まで読んでいただきありがとうございました😊