面談:オーストラリア(ハードウェア設計者)
オーストラリア在住のエンジニアと面談を行った。日本には12年ほど住んでいたらしく永住権も持ってるらしい。4年ぶりに話すと言ってたけど日本語も堪能で、コミュニケーションはなんら問題ない。
特にレアなのは、PCB設計(いわゆる基板設計:パターン設計ともいう)の設計者でもあること。しかも上位の回路設計の知識を持っているうえで。
現在、現地大学での博士号をもって研究開発も行ってるらしいが、もし日本からの設計依頼があれば対応して行きたいとのこと。
技術レベルや、工数(に応じた対価)に問題なければ、お願いしたいと思える人材で、とても良い印象を得た。
私が以前設計したサンプルを提示し、検討してもらえることになったので、楽しみ。
リモートで設計できる環境が、レアなフリーランスにとって有益に進むことも多いので、ライターさんや簡単な作業での副業よりも高単価になりやすい。
手に職系のフリーランスでプログラムは少し合わないと感じたら、ハードウェアの設計(筐体設計:メカ設計や基板設計:PCB設計)はオススメです。
それってどういうモノ?と知りたい方はコメントくださいませー。