ゲオの格安骨伝導ヘッドホンが故障→即廃棄へ
格安の骨伝導ヘッドホンB300に、異変が発生しました。
突然片方からの音が聞こえなくなったのです。
製品は、一年ほど前に購入しました。
当時のnoteを振り返ると、
「コスパを鑑みると、かなり秀逸です。僕も今年買ってよかったと思った商品でした」
……と書いてあります。
ただ現段階での評価は、結果として「安物買いの銭失い」でした。
音が聞こえなくなったときに、サポートへ問い合わせをしました。
すると、故障の原因を探ることもしないで、
「6ヶ月のサポート期間内であれば、交換可能」
「それ以降は修理も受け付けない」
との回答。
似たような現象も今まであったはずだと思いますが、取り付くしまもありません。
また実際にゲオのサポートページを見ても、修理対応不可と書いてあります。
実際、この骨伝導ヘッドホンを購入する際に、購入者のレビューを読んでいたら、「6ヶ月で壊れた」といったものを目にしておりました。
今になって思うと、この「6ヶ月」とはサポートが切れる期間でしたね。
自分のヘッドホンは、一年ぐらい持ったので、良い方なのかもしれません……。
ゲオの格安骨伝導ヘッドホンは、「骨伝導」ってどんな使用感なのかを知る製品だと割り切るべきです。
それ以上を求めるのは酷な製品かと思います。
半年~一年でゴミになる可能性もあります。
また一方で、SDGsの概念が求められている昨今、ゲオは一体それで良いのか? とも感じています。