#裁判官罷免後すぐに講師に就任と社会貢献の矛盾(人工知能AIによる裁判を進めている我々と法曹界との戦いによる現状から未来を考察する)
4月4日岡口高裁判事が罷免された。
個人的には最高裁が2300万円のシュレッターを購入する予算や内部のパワハラ裁判官やセクハラ裁判官を処分する方が最も重要なのだが、最高裁自身自助努力ができないらしい。だからこのような結果に、、
まず我々が認識しなければいけないのが、全く論文や著書を通じて法曹界に貢献できる裁判官と何もしない裁判官がいると言うことです。
そして、日本の法曹界ほどAIを取り入れないといけないと言う現状があると言うことです。AIはリアルタイムの情報が必要で、かつ過去数億の判例を論理的数論で相当性と必要性を高度な知性で解決できるが、人間の場合は道徳感情論で裁判官の心象で判決が左右される。また積極的に新たな判例を生み出すことを地裁ではちゅちょしている。
それでは、罷免された岡口裁判官の事件について説明して、その矛盾点を考察してみる
罷免された岡口裁判官がすぐに専任講師就任
交流サイト(SNS)で殺人事件の遺族を傷つける投稿を繰り返したとして3日に裁判官を罷免された岡口基一(きいち)元判事(58)が4日、法律資格試験の受験指導をする「伊藤塾」(東京・渋谷)の専任講師に就任した。塾が明らかにした。民事訴訟に長く携わった経験を生かし、裁判実務や知的財産法などを教える。
◆岡口裁判官の若手に人気の著書多数
岡口氏は1994年に任官。水戸地裁や東京高裁の判事などを歴任する傍ら、民事訴訟の実務などに関する著書を複数執筆し、特に「要件事実マニュアル」は司法試験の受験生だけでなく、若手裁判官や弁護士に広く読まれているという。2008年ごろからツイッター(現X)などで法律関連の投稿を始めたが、自身の下着姿の写真を載せるなどして物議をかもした。
伊藤塾塾長の伊藤真弁護士は「30年近い裁判官としての実務経験、専門知識や執筆活動で評価されてきた実績がある。けじめをつけ、新しい世界で可能性を広げてほしい」と語った
続きは、