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風邪?寒暖差アレルギーかも?
寒暖差アレルギーの症状とは?
鼻水(無色透明でサラサラしてる)、鼻づまり
くしゃみ、咳、頭痛、食欲不振、蕁麻疹
寒暖差アレルギーとは
約7度以上の寒暖差によって引き起こされるアレルギー症状です。
寒暖差アレルギーの原因となるのは
気温差による自律神経の乱れであると考えられています。
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今の時期
外は凄い寒い。建物、部屋の中は暖かい。
自律神経は
体温を一定に保つ働きがあり、24時間コントロールする神経です。
寒暖差が7度を超えると正常に働かなくなってしまいます。
これによって
寒暖差アレルギーが引き起こらせると考えられます。
気温差によって自律神経が乱れる事で
鼻の粘膜にある血管の収縮が対応できなくなり
寒暖差アレルギーの症状が現れると考えられます。
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寒暖差アレルギーの予防法
予防するには
気温差が小さくなるような服装
脱ぎやすく温度調節ができる
服装を心がけたり
手首や足首にも手袋や靴下でしっかりと保温しましょう。
ウォーキングや軽い運動をすることで血流の促進に効果的です。
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寒暖差アレルギーの原因でもある
自律神経は、ストレスや食生活不規則な生活によっても乱れます。
食生活も血流促進を図るうえにも大切です。
生姜、黒豆、黒ゴマなどは
身体を温めるため、代謝向上が期待できる食材です。
ストレスをかけない規則正しい生活を心掛け
バランスのよい食生活を心がけましょう。
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日々の生活の中で
少しの心がけで
自分自身のお身体大切にしてくださいね
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