沖縄真夏のキャンプ
アウトドア記事まとめマガジンに掲載していただきました。
嬉しいです! ありがとうございます⭐️
汗だく覚悟、日焼け必須で行って参りました!
真夏の沖縄ヤンバルキャンプ。
沖縄北部の豊かな大自然が広がるエリアを「ヤンバル」と言い、
貴重な動植物が生息していて「世界遺産に登録」されています。
大自然の中で太陽リズムで起床する生活や、水資源や電力など文明のありがたさを感じたり、自然との共存を味わうべく、2泊3日でキャンプへ行って参りました♪
とはいえ、野外で頂く食の楽しみも体験したかったので、食材もしっかり準備していきました。
前夜で洗ってジップロックに保管。
色々準備し過ぎて、車に積めないアクシデントに見舞われましたが、なんとかギュウギュウに押し込み、今回は4人➕ワンちゃん2匹で出発です!
キャンプといえど、荷物の簡素化がなかなか難しい私。
本物のサバイバルには程遠い用意周到な状態。
コンパクトキャンプは今後の課題です💦
午前中で到着しましたが、テント張りなどの設営で時間を要してしまい、お昼ご飯を作る計画は無くなりました。
何とか設営も終わり、気づくと夕刻に近づいていたので夜ご飯を作ることに。 下準備してきた食材のおかげで料理もスムーズに進みます。
シークワーサーハイボールを飲みながら、ダイナミックに炒めていくのは爽快感♪
備長炭で焼くと、何でも美味しくなります。
テクニックは必要ありません😆
遠赤外線の魔法ですね!
夕刻とはいえ、まだまだ灼熱の暑さで、
火🔥も使っているから尚更汗だくになります。
途中、暑さ我慢が限界になり、海(川)に飛び込んで体を冷やします。
最高です!
自然と一体になれる感覚とは正にこのことなのかもしれません。
余計なことは考えず、気の向くまま自由な生活スタイルができることが、キャンプ🏕️の良さなのでしょうね。
ジャガイモを蒸したり、スープを煮込んでいる間も楽しみます♪
そして遂に、お昼ご飯も兼ねた夜ご飯が出来上がりました!
太陽が沈むと徐々に暗くなります。
ほんのりとランプを灯しましたが、辺りは真っ暗です。
目が夜の雰囲気に慣れるまで時間がかかりましたが、いつも太陽に見守られているありがたさや、文明の便利さの中にいてつい忘れてしまいがちな感謝を思い起こします。
1泊目の夜、眠れるか心配もありましたが、思ったより冷んやりとしていたので、エアコン無しでも問題ありませんでした。
それより、施設のコイン式シャワーを使用したのですが、ドライヤーはもちろん設置されていないので、それを忘れてしまった自分の間抜けさに少し落ち込みました。
温かいシャワー後の吹き出る汗のせいで、髪の毛がより乾かない現象に。
キャンプにも文明の利器が必要なことを痛感しましたよ😅
そうそう、真夜中に目覚めて懐中電灯を照らしながらトイレへ行ったのですが、灯りを照らした先にヘビ(ハブ?)が地面を這っているのを目撃して、しばらく動けないでいました😱
これも世界遺産あるあるですよね!?
日の出と共に自然と目覚める朝!
この瞬間を味わいたかったのです。
爽快感がたまらない!!
釣りは釣れなかったので(想定内)、持ってきた食材で朝食を準備。
川と海が繋がっているポイントにテントを張ったので、朝食は川辺で頂きます。
キャンプは正直、アリ、アブ、ハエ、ハチなど、超苦手な虫さん達もいっぱいですが、これが生命体、生きるということですよね。
夜は満点の星空を仰ぎ、朝は日の出を拝む。
日中は水と一体になり、水のありがたさを実感する。
夜も明るく賑やかな街にいると経験できないこと。
田舎暮らしを夢見る今日この頃で、とても素晴らしい体験となりました。
次回、もう少し続きます。
心と触
今日はここまで♪
心で感じたことや、心の栄養になることなど、
書きたいことを気ままに綴っていくnoteです。
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