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ジャーナリングでうつを予防し心を保つ
疲れがとれなかったり、落ち込む日があると早く対処しないといけないと焦ってしまうことがあります。
僕はうつ病を経験しているので、メンタルの不調が続くとうつが再発したかもと必要以上に焦ってしまいます。
気分を変えるために、甘い物を食べたり、筋トレしたり、サウナや岩盤浴に行ったり、焚火をすることで自分のご機嫌をとり調子が戻ることが多いのですが、
本当に調子が悪いときは、家族とのコミュニケーションも気にせずに一人の時間を取らせてもらうことにしています。
でも、一人の時間を確保するとすぐに考え事をしてしまいます。
頭の中で考えるといつの間にか、さっきも考えていたような同じような不安をぐるぐる何回も考えているため、考えていることを書き進めながら心の動きに気づくことができるジャーナリングをおすすめします。
昨日は、久しぶりに休日を家族と過ごすことができずに、ひとり時間をもらいコワーキングスペースでnoteを書きました。
目の前に読者がいてくれていると想定して、話を聞いてもらえる喜びを感じながら、ただひたすらに書いてみると、左目からみずが流れてました。
子どもの頃の傷が癒えてないことを感じながら、窓の外を眺めている同室の利用者に気づかれないようごまかしながら休日にノートパソコンで仕事をしているようにただnoteを書いていました。
文章としては未熟だけれど、自分の感情を感じながら文章を書き、もう一人の自分が見えてきます。
『つらかったね。ギリギリで耐えてたよね』
『踏ん張ったね。泣きたかったね。涙は絶対見せなかったよね』
ジャーナリングは自分で出来るカウンセリング、セルフカウンセリングだと思います。
しかも、noteに書くことでただ自分の中で完結するものではなく、それを読んでくださった人の感想を聞けるかもしれない何とも贅沢な時間なのです。
昨日、noteを書く前にあれだけモヤモヤしていた心は左目の水と共にスーっと流れていき、休日を家で過ごしていた娘と近くのお肉屋さんでコロッケを買い、食べながら歩いて帰宅
ほんの少しでしたが家族の時間を過ごせた、そのことが僕を癒してくれる。
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