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人間関係は、私たちの生活に大きな影響を与えます。なかには、距離を置くことで自分が、より健全な状態になれる相手もいます。

今日は、離れたほうが良い人、離れてみたら楽になった人の特徴を3つ挙げます。

1.ネガティブな影響を与える人

常に否定的な態度を持つ人は、私たちの感情や思考に悪影響を及ぼします。不満や批判的なことばかり言う人と日常的に関わっていると、自分自身もそっち側にフォーカスしてしまいがち。そうなると自分の自信やモチベーションが持って行かれてしまう事があります。
自分の心の健康を保つためには、このようなネガティブなエネルギーの人から距離を取ることが重要です。

2.自己中心的な人

常に自分のことだけを考え、他者の感情や状況を理解しようとしない人と一緒にいると、心のバランスを崩してしまう事があります。
自己中心的な人は、相手の感情を無視して自分を通そうとする事が多く、相手を消耗させることが多いです。
このような自己中心的な人からは離れたほうが賢明です。

3. 依存的な人

常に他者に頼りすぎる人は、自立心が乏しく、周囲に大きな負担をかけることがあります。依存的な人は、より多くのものを要求しがちなので、相手に精神的な重荷を与えます。
その関係は不健全になりがちです。
自分自身を守るためにも、依存的な人との適切な距離感を保つことが必要です。

そんな人から離れてみて感じたこと。

・身体が軽い!
・呼吸が深くできる!
・喉元の詰まりが無くなった!
・ご飯が美味しい!
・空が綺麗! 
・よく眠れるようになった!   
などなど…

人と距離を取るとき、あなたは罪悪感を感じるかもしれません。私も上にあげたような人と離れることに、最初は罪悪感がありました。でもそれは冷たい行動ではありません。むしろ、自分自身を守る行動です。
自分自身や周囲の人々がより健やかに過ごせるための賢明な選択、自分を大切にする方法です。


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