プロフィール by: プロレス“ザ・モンスター”ハラダ
死にたいと思っていた私がプロレスに救われた私の実話いじめられっ子だった私が抱えていた死にたい感覚
私、こう見えて七歳くらいからずっと死にたいと思ってきました。二歳くらいの時から「長男だから」「お兄ちゃんなんだから」と、しっかりすることばかりを求められ、自分のしたいことは制限され、新しく上がった小学校にはなじめず、ずっと図書館にこもっては即身仏になる本ばかり読んでいました。どうせ自分はいらない人間なんだ、という感覚はすでにこのころから生まれていました。
そののち、小学4年生