本当の世界は
自分の身に降りかかることが、
過去や未来の恐怖を手放し、
愛を思い出すためだったと、
腑に落ちた今この瞬間、
どれだけの人が、
わたしに働きかけてくれていたか、
どれだけの人が、
わたしにエネルギーを注いでくれていたか、
やっと身体の底からわかって、
涙が止まらないです。
わたしがいちばん調子の悪い時期に、
身体を張ってそばで支えてくれた人がいて、
そんな人たちの気持ちも蔑ろにして、
ずっと目を背けて、
目を瞑って、
震えていた自分に気が付きました。
たくさんの人がわたしに注いでくれたエネルギーが
ようやく花ひらくためのパワーに
変容しようとしています。
こっちを見て、僕を、わたしを愛して、と
催促されているような気がして、
ずっと逃げてきたけれど、
その人たちは、
悪者になってまで、
“あなたの中にもうすでにある愛を見せて”って、
言ってくれてたんだって、思った。
ずっと怖くて、
あげない、与えたくない、奪わないで!と
泣き叫んでいた心身が、
たくさんの人から注いでもらったエネルギーで、
立ち直った気がします。
いつも記事を読んでくださって
コメントしてくださって
スキしてくださる
noteで出逢った方々の愛が大きくて
自分の情けなさが恥ずかしくもあったけど
そのエネルギー、確実に届いていました。
ありがとうございます。
怖くて、信じられなくて、突き放して、
傷つけて、出し惜しみして、ごめんなさい。
わたしがわたしらしく、愛であること、
笑っている、よろこんでいるだけで、
それを見れるだけでしあわせだと言ってくれる人が
いてくれる。
何を言ってるんだ?そんなわけないだろと、
ずっとひねくれていたけど
嘘じゃなかった。
これまでの人生の中で、
いつも命がけで関わってくれた
あなたに、あなたに、あなたに、感謝します。
すぐ調子に乗って、忘れてしまうから、
この気持ち、忘れないように。
ちょうど一年前に聴いていたこの曲を
今朝なぜか聞きたくなって
あぁ、全部この歌の通りの道を、
歩いてきたなぁって思った。
“もしも君がいなければ
生きていけないよ”
そんな風に言える相手がいることは、
弱さじゃなくて、よろこびだね。
いつか、あなたに会えたら。