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私が求めていたもの

こんにちは!
ママと家族の心を育てる
ココ育心理コーチの村田博美です。


自分のことが好きじゃなくて、自分に自信がなくて、人の言葉に左右されて、どうしたらいいかわからない。

20代のママになった私はそんな感じでした。

そのころあった公園デビューという言葉にも不安がいっぱいで、今だからわかりますが仲良くなったママ友たちとも心から繋がれなかったのかもしれません。


そんなときに離婚に踏切り、支えてくれる友達がこんなにいたのか〜と気づき、前を向いて歩いていく決意を新たにしたことを覚えています。


心理学を学んだのは、そんなときです。

他人軸てで生きてきた自分が嫌で、シングルマザーだからと言われたくなくて、子どもを自信をもって育てたいと思い、ご縁があった先生の元で学ばせていただきました。


長女だった私は、たくさん我慢して生きてきました。

満たされない思いが心の中に溜まっていて、自分ではどうにもコントロールできない長い日々。

凍っていた心が少しずつ溶け始め、一気に流れ出した感覚。

誰かに認めてもらいたかった。

すべてが正解だと言われたとき、眠っていた心が輝き始めました。

このままでいいんだ。

私が求めていたものは、何が正しいのか、間違えているのかではなく、またやり方でもなく、ただただ「そのままの私を受け止めてくれること」だったのです。


私の中で輝き出した魂が動き出し、私はさらに深く心理学を学び同じように苦しんでいる女性たちのサポートを開始。

その後コーチングを学び、「そのままでいいよ」を伝えたくてココ育心理コーチングをスタートさせました。


そのままでいいんです。

それを自分で信じることが重要。
ママが子どものそれを信じてあげることが重要。


心を育てることから始めましょう。


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ココ育心理コーチ&ココ育新聞マスター⭐️  村田博美
ココ育家族新聞は、家族の日常を切り取り心を育てるコミュニケーションツールです。家族の魅力を再発見しながら、今よりもっと楽しくもっと仲良く家族がチームになる関係を築きます。地域で家族新聞ナビゲーターとして活躍したいママも募集中です❗️ワークショップ開催希望の方もお気軽に💕