実践編:文章を書く3つのコツ
ココ育家族新聞マスター
村田博美です(^_−)−☆
文章書くのが苦手なんです
上手にさっと書けないです
まとめられなくて…
小学生、中学生のときの作文、読書感想文
高校、大学の論文、小論文
その苦手意識があるので
できない〜と思い込んで
もったいないことをしているのでする。
文章を簡単に書く。
ちびまる子ちゃんのナレーションのように。
面白いな〜と思った参考ナレーションを
リストアップしておくといいですよ。
例えば
ちびまる子ちゃんはこんな感じ。
__________
こんなことならやっておけばよかったと思う
まる子であった。
そこで転ぶとは思ってもいない最後の遠足だった。
まる子がたまちゃんにみかんをあげたのは
これが理由だったのだ。
友蔵こころの俳句
_________
みたいな感じです。
短く主語、目的語、述語。
小学1年生の国語の教科書と同じ。
決めておくのは
書き手の目線を誰にするのか。
「私は〜」
「ひろみさんは〜」
「ママは〜」
「お母さんは〜」
どの立ち位置からの目線なのかを
決めておきましょう。
そこを意識して次の文章を書いてみましょう!
1)状況の説明
遠足当日。
気持ちよく晴れていたので
ひろみさんは言いました。
2)気持ちの説明
わくわくする気持ちを抑えています。
めちゃ嬉しい〜〜〜〜嬉しすぎる💕
3)会話文にする
ひろみ(母):これ届いてるよ
もか(娘):やった〜待ってたんだよね
ひろみ:何買ったの?
もか:秘密〜おしえない〜
ひろみ:マジか…
しばらくして…
もか:お母さん〜いつもありがとう💕
手作りのメッセージカードつきで
ひろみさんの大好きなピンクのエプロンを
プレゼントしてくれました。
「こんなに優しいことができるなんて
大人になったのね〜😭」
と感動の嵐。
「とっても嬉しい❣️」
と涙のとまらないひろみさんの母の日でした。
ココ育家族新聞のポイントは…
喜びや感動を書く。
褒める、承認する。
マイナスのことも
視点をかえてプラスに書く。
伝えたいことを
わかるように書く。
やってみてね〜
この記事が参加している募集
ココ育家族新聞は、家族の日常を切り取り心を育てるコミュニケーションツールです。家族の魅力を再発見しながら、今よりもっと楽しくもっと仲良く家族がチームになる関係を築きます。地域で家族新聞ナビゲーターとして活躍したいママも募集中です❗️ワークショップ開催希望の方もお気軽に💕