家族新聞で伸ばす子どもの能力
こんにちは!
ママと家族の心を育てる
ココ育心理コーチの村田博美です。
家族新聞を作る時に必須なものは「ネタ」
子どもの学校の様子、親だったらみなさん興味ありますよね。
どんなことがあったのか、また本人がどう思っているのかを聞いて、記事にしたい!と思うんだけど
子どもに「今日はどうだった?」と聞いても「別に」という返事しか返ってこない〜!
新聞に書くことない…
こうなってしまう方は少なくないと思います。
話を聞きたい!のであれば、先に親の方から行動して見せましょう。
「お母さんさ、今日スーパーに行ったらこんなの見つけたよ〜!
あなた好きだったよね?
あなたの喜ぶ顔が浮かんで、すぐ手に取ってレジにむかっちゃったよ〜」
という感じです。
私はこれを結構やっています。
だからなのか独立した上二人を含め、今高校生の末っ子も毎日学校であったことを話してくれます。
新聞のネタにはつきません。
そして
話をしてもらうことで子どもの才能を伸ばすことができます。
今日1日あったことを話をしようと思うと、どんなことに意識を向けますか?
周りを見ようとします。
観察力ですね。
そのときどんな気持ちだったのか?
自分に対する感性も必要です。
それを記憶する記憶力
表現する表現力や話す力も必要ですね。
何気ない毎日の生活で子どもの能力を伸ばす方法。
お金を払って塾へいかなくても
心を豊かにする人間性は育ちます。
勉強はその後でも十分間に合います。
子どもが持っている能力を見つけ、引き出すことが親の役目。
これは1日や2日でできることではなく、継続が大事なポイント。
だから家族新聞を継続的に作ることで自然に培われるのです。
そしてまた
思春期の子どもが聞いてくれるように親が話すのは容易じゃないと思います。だから子どもが興味をもつように話す工夫をしてみてくださいね。
それだけでも子どもとの距離は縮まります!
ココ育家族新聞とは…
心理学や宇宙の法則を詰め込んだ
才能開発と夢を叶える
コミュニケーションツール。
自分らしく、家族とともに
心から豊かな毎日を💕✨