私について
また、本日よりノートの投稿を再開しようと思います。
どうぞよろしくお願い致します💛
星の数ほどあるブログの中から
私のブログをご訪問いただき、本当に本当に!!ありがとうございます!!
感謝の気持ちでいっぱいです。
私は(2023年8月現在)44歳で子供が3人います。
高校3年生の長男
高校1年生の次男
小学校5年生の長女
モラハラ旦那45歳
現在は、自営業を営みながらこのブログを書いております!
私の幼少期のあだ名は「スピーカー」(笑)
とにかくずっとお話をして、歌を歌って、踊りを踊って
絵を描いて、川に流れて石を投げて、お花を摘んで、夜になっても帰ってこない(笑)
昭和でいえば「じゃりン子ちえ」みたいな子供でした。
そんな自由奔放な私は、小学校でも「ひょうきんで面白い子」という枠で生きていました。
ぽっちゃりで大食漢だった私は、みるみる体重が増えて、5年生には生理が来て身長が止まってしまいました。
152㎝で当時から55㎏という、ぽっちゃりの王道を行っておりましたが、実際は、とても自分の体型が嫌いでした。
中学校はソフトボール部に所属し、1年生の時の先生がかなりの鬼コーチだったため、入部して半年で体重が45㎏まで落ちてしまい、周囲からすごく心配されたのを覚えています。
しかし、その痩せた時期は長くは続かず、高校生では50㎏までリバウンドして、ぽっちゃりに戻っていきました。
現在44歳ですが、25歳の時に結婚をして出産を3回繰り返すごとに体重が増えて、マックス65㎏の時もありました。
152㎝で65㎏って??ただのおデブさんでした。
子育ては、両両親がいない全くの新転地だったので、ストレスがひどく、育児ノイローゼ爆発でした。
完全母乳で3人育てておりましたが、母乳が終わるとすぐにお酒を飲む生活を繰り返していました。
主人との喧嘩も絶えず、そのストレス発散のためにお酒も飲んでいました。
そして、過食嘔吐をしていましたし、その頃からパニック障害やうつ病、自律神経失調症だったりと、不調のオンパレードで自殺願望もひどかったです。
「心療内科」で地獄の日々
育児や主人との喧嘩が絶えないストレスなのか、過食嘔吐が始まり、相も変わらずお酒の飲む量増えていきました。基本的に外面がいいので、愚痴がこぼせない。
人に嫌われることがとにかくイヤだったので、取り繕って生活をしていたので、本当の悩みを相談できる人なんて、身近にいませんでした。
私の母親は、かなり変わった人だったので、相談をしても「私の時代は、もっとひどかった!お前なんか比べものにならない!」と、なぜかマウントを取っては、叱咤してくるので、相談はあまりできませんでした。
当時、藁をもすがる思いで駆け込んだ場所が、近所の小さな心療内科。
誰かにバレないように隠れて通院していました。
そこで処方されたお薬がかなり強めだったようで、私は、廃人のように倒れて動けなくなる生活を送っていました。
ある日、鏡に映る自分の顔が...
ゾンビそのものでした...
その変貌に、私はショックでショックで...
本気で自殺も考えるようになっていました。
バケツをひっくり返したような雨が降る昼下がり...
長男と次男が大喧嘩をして叫び倒している時。
私は...
「一緒に死のうか....」と二人を車に乗せて
河川敷に行きました。
いつもと違う私に気が付いた5歳の長男が...
「お母さん...お家に帰ろうよ...」と、次男をぎゅっと抱きしめて
「もう、喧嘩しないから....」と泣き始めました。
私はなんてことを考えてしまったんだろう....。
その日から、私は変わりました。
診療内科に行くことをやめて、自ら断薬をしました。
私の快進撃は、ここから始まりました!
人生は、こうやっていつだって「生きる」選択ができるはずなんです。
ただ、一つだけ決意することは
「諦めない」ということ。
私は、このことを愚直に実践してきました。
だから、私は今も生きていられるのだと思っています。
このサイトでは、私が人生を変えることができて
最高の人生を生きることができている証を綴っていきます。
この世に生まれた命は、全て必ず「意味」があります。
誰も無駄な命を持って生まれた人はいません。
どんなに辛くても
どんなに苦しくても
絶対にそこから這い上がることができます!!
だって、私ができたんですもの...
諦めずに、少しづつコツコツ、自分と向き合っていきましょう!
結果は、必ずついてきますから💛
「やると決めたらやる!」
この宣言がとても大切になります。
ブログを日々更新しています。
ここに書ききれないことを、ブログに綴っています。
体験談なので、リアルに表現しており
必ず皆さんの生きるヒントに繋がると信じています。
人生ズタボロの主婦が、人生を大きく変えて今を幸せに生きている。
これは、現実の話です。
誰かの助けになれればと、本気で願ってこのサイトを作っております。