胃下垂の人は過敏性腸症候群になりやすい (栄養学だけでは治らないタイプ)
過敏性腸症候群の原因に 落下腸があるそうだ。
ここちゃんはまさにこれでした。
30代で機能性ディスペプシアで固形物が食べられなくなって
34㌔に激やせして入院したと言う経験があるのですが
(過去記事に詳細はあります)
その時に 撮ったレントゲンは 胃が骨盤まで落ち込み
胃の機能が悪くなっていた原因でした。
当時 酷い便秘から始まったのですが
それが
過敏性腸症候群だったんだと気が付いたのは最近のことです。
50代になり再発した時は
なぜか下痢とガス型になって痩せてしまいました。
そして今回は逆流性食道炎っぽい症状も時々現れました。
過敏性腸症候群 (検査で異常はないのに便通の異常や不快な症状)
下痢や便秘を繰り返す
胃下垂から落下腸になるタイプはやっかいである。
ここちゃんです(笑)
30代で固形物が胃もたれで食べれなくなり
34㌔に激やせした時に胃カメラでも異常なし
レントゲンでは 骨盤まで胃が落ち込んでいました。
なので
消化が遅くて時間がかかっていたことがわかったのですが
胃下垂は機能さえ良ければ摂食障害になることは無いので
精神科へ行くように言われて
疑問に思ったのですが
食不振症 不安障害と診断されました。
現在では機能性ディスペプシアと言う言葉がありますが
当時は無かったので・・・
胃の状態が悪い人は
胃酸過多タイプと消化不良タイプがあるのですが
逆流性食道炎になると
病院では胃酸を抑える薬を主に処方されますが
消化不良で
胃酸の出が悪い人の方がどちらかと言うと多いそうです。
胃酸の質の話はする人は少ない。
真の胃弱の人はペーハーが弱くなっていて
酸性度は弱い・・・(PH1)
胃酸で菌が殺せないで腸まで行くと言うと
影響が腸に来るわけです。
精製した糖質は胃酸の質を悪くするそうで(白砂糖)
食べ過ぎの人が多い
腹八分、腹七分が良い
食べる物の質の影響もある
食べる物の種類の影響もある
機能性ディスペプシアで拒食症
みたいに痩せたここちゃん
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胃腸回復した記録を書いています。Ameba blog