子供の自己肯定感を上げたい

今回は子育ての事を書いていこうと思います

とゆうのも、只今6歳の娘が絶賛反抗期中なのです


このコロナ禍で『家族と一緒に過ごす時間が増えた』とゆう方は多いのでは無いでしょうか

まさに自分もその一人でして、僕は美容師を超時短でしながら、夕方に娘の保育園にお迎え、とゆう生活を約2年続けてきました

そしてコロナさんの影響で、さらに家族と一緒にいる時間は増えました(特に娘との時間)

子供と接している時間が多い事はいい事なんですが・・・


とは言え、男兄弟で育ってきた自分には、なかなか女の子の遊びや会話についていけない事もしばしばあります

よく喋るしねww

あとは<自分の時間が少ない気がする>とゆう事

気がする、と書きましたがこれは工夫次第でどうにかしろ!とゆう思いからです #葛藤

この自分の時間確保に関しては改善策をこれから探すとしまして・・・

こんな背景がありながらの・・・


今回の本題

___子供の自己肯定感を上げたい___

子供と接していると必ずと言っていいほどイラっとすることがあります

これはどんな親でも思ったことがあるんじゃなかろうかと思っていますが、みなさんいかがでしょうか・・・

「早くしなさい!」「それはやってはダメ!」「いい加減にしなさい!」


とまあこんな感じで1日の一コマに必ずと言っていいほどついてきます(セットみたいなものw)


もちろん否定や叱る事ばかりでは無いですが・・果たして子供がこれをどんな風に捉えているのか、気になったりして・・・


ある日のこと・・

一緒にお風呂に入っていると娘が突如言いだしました

「私駄目だから・・・馬鹿だから・・・出来ない・・」

って言ったことがありました

僕はその時、頭の中で「があっぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」となり、(何がダメで、なんで馬鹿だと感じたのかわからなかったけど・・)スッとした表情で「そんな事ないよ」って言ったのを覚えています#ショックだった

その会話のはじめは保育園で友達とどんな遊びをしているのか娘に聞いたような記憶があります


僕はそれから娘が「えー出来ない!(シュン・・)」となる事が目につくようになりました

「出来ないからやってみよう!」「挑戦してみよう!」「ピアノだってあんなに上手になったじゃん!」とゆう、良いのか悪いのか、励ましてるのかプレッシャーを与えているのかよくわからない言葉をかけたりしますが・・・#正解が欲しい

果たして娘はなぜ自信を失くしてしまったのか・・

なぜ自分を否定してしまうのか・・・


これは僕(親)に責任があるな・・・と

どこか会話の節々で

「しっかりしないと〜」「きちんとしてね」と娘のことを何気無くダメ出ししているんじゃないかと思いました

親としては早くして欲しいから、時間を有効に使いたいから、健康でいて欲しいからなどの責任感のつもりですが、娘にしてはずっとダメだしされてるな、と感じたかもしれない・・・感じてたかもしれない・・・

これは本当に反省でした

親である自分の言葉選び、ボキャブラリーの少なさ、勉強が足りないなと実感させられました


そんな日々を過ごし、日課であるVoicy(音声配信)を聴きながら出勤していたら、まさに自分のことを言っている!じゃありませんか!!

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(石田勝紀さんのMama Cafe ラジオは最近よく聴かせていただき、子育てのことや向き合い方などを発信されていてとてもわかりやすいです)

👇

Mama Cafeラジオ - 石田勝紀
#124 子どもの自己肯定感を高める10の魔法の言葉


書籍もあるのでこちらも👇

子供の自己肯定感を高める10の魔法のことば


ラジオでは<自己肯定感を高める10の方法>として<マジックワード>をお話しされています

簡単ですが、ご紹介させていただきます(順不同)

・良いね

・流石だね

・凄いね

・なるほどね

・知らなかった(知らなかったよ)

・嬉しい

・助かった

・有難う

・大丈夫

・〜(名前)ちゃんらしくないね


最後の・〜(名前)ちゃんらしくないね とゆう言葉は、相手の存在を認めながら違うとゆうことを指摘しているので、子供が気持ちよく物事を考えるそうです

早速ですが、帰ったら実践してみようと思います

そして早速ですが書籍もポチッとしました


お子様に向き合っているお父様お母様、仕事をしながらの子育ては本当に大変だと思います

イラっとする時だってありますよ

時間もお金も思い通りにいかないもんですよね・・仕事もはかどらなかったり・・・

だけど子供の明るい未来はどんな親でも思っているはずですよね

僕もしっかり勉強して、娘の明るい未来を願っています

みなさんもぜひ参考にしてください!

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