ああ、どうか僕のそばに、ずっと僕のそばにいてほしい。

コブ山田です。
ようこそいらっしゃいました。

今回は、私のBedtime Storyについて、記します。

寝る前に語り聞かせるお話のBedtime Storyではなく、寝具事情です。

あくまでも、個人的な感想であり、最もフィットすると思える寝具を選択することが大切です。
私にとって最もよかったのが、以下の通りです。

私は、マニフレックスのメッシュ・ウイング(除湿シートもセット)とピローグランデを愛用しています。
夏場は、冷却マットを敷いて寝ています。

もともとは、量販店で売っている、通常の敷き布団で寝ていました。
しかし、悩みが出ます。夏場の室温が高く、しばしば夜中に目が覚めてしまうことがありました。
かといって、低めの温度で冷房をかけ続けると、風邪をひく原因になります。

良質な睡眠が得られないと、集中力・判断力の低下を招き、業務効率が落ちます。特に、社会人となると、これは切実な問題になってきます。

起きている時間ばかりクローズアップされますが、ほとんどの人は、毎日25%の時間は絶対に眠っているわけです。睡眠の質と免疫力には、正比例の関係もあります。
寝具には、こだわりすぎがいいぐらいだと思います。

そこで、敷き布団カバーを、綿100%にしました。肌触りがよくて、気に入っていました。夏場用にアイスノンも買い、快適に眠れるように試行錯誤しました。

その状態で、ある程度は満足できていました。

2016年01月。
私は、大分県にいました。

偶然、スマートフォンで、ニュースを見ました。


ほう、マニフレックス…
嘉風は晩成型なんだなと思っていたのですが、こんな秘訣があったとは!
睡眠での悩みを減らせるのであれば、これは素晴らしいことだ、と調べ始めました。

そして、彼の名前もありました。

トリプルスリー、山田哲人!!

嘉風と山田が愛用するマットレス!?使い始めて人生が変わった!?
もうそれだけで、販売店へ行く動機には十分でした。

実際に、山田が愛用するフラッグ・FXにも寝転ばせていただきました。
ただ、私の寝室はあまり広くないこともあり、将来はゲスト用にも転用できる、メッシュ・ウイングを買うこととなりました。
価格より、本当に私の生活事情に沿う商品を終始案内していただけたことも好感でした。

03日後に、宅配便で届きました。
最初は真空パック詰めされており、開封して形を整えます。

寝心地ですが、特に冬場は気づけば朝ということが多いです。夏場も、温度と虫の対策さえすれば、いい感じに起きることができます。

あと、眠れずに頭もほとんど働かない、“絶不調”で目覚めることがなくなりました。悪くても不調。

使って04年経ちますが、30,000円は安かったと思っています。

こだわりポイントとしては、マニ・シートを敷くことと、ピローグランデのカバーは夏用を使うことですかね。
カビ被害は免責事項であり、また、カバーは夏場は蒸れやすく、夏用の薄いものをおすすめします。

これも、ひとりひとりが独自のBedtime Storyを作れていればいいことです。

今までも、これからも、頼りにしてるから。

ありがとうございました。

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コブ山田(Cob  Yamada)
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