育休day51❗パパが出産直後から育児休業を取得すべき理由🌱自覚🌱
読者の皆さまこんばんは🌙😃
いつも読んで下さり本当にありがとうございます。
自信が持てる習慣改善
薬剤師コーチカウンセラーこーちゃんです。
今日は私が育児休業を取得して得られた大切なものをお伝えします。
もし第一子出産を控えていて、育児休業取得申請がまだ間に合う方は最後まで読んで翌日すぐに人事部に申請下さいませ。
私が育児休業を取得してからまもなく2ヶ月となります。体感としてはあっという間です。
3時間おきにミルクとおむつ換えで格闘してるからですね。
バトルマンガやスポーツマンガのように展開はそんなに進んでないけれど、あっという間に巻数が増えているという感覚と似ています(似ています)
先ほど息子とお風呂に入っているときに感じたことは、育休を取らなかった場合
『親としての自覚』が今と同じくらい持てたのだろうか
ということです。
人と比較することはセルフイメージを下げてしまうので好ましくありませんが、
転居
転職
家庭環境が大きく変化する選択をするときに、望むメリットは得られるかということと振り返りに活用してください。
ママはお腹を大きくし、
悪阻、頻尿、便秘に襲われ
生まれた瞬間から母乳が出始め、
性格が変わったのかと感じるくらい凶暴になったり、不安に襲われたりするほどホルモンバランスが変化しています。
しかしながら、生物学的な特徴(ホルモンバランスの変化)において、パパに変化が起こることはありません。
そして24時間10ヶ月お腹で運命を共にしていたママと比べて、
あまりにも子どもと接する時間が少ないんです。
批判を恐れずに例えてしまえば、
Amazonで
注文ボタンを押して、届くまで待っているのがパパ
注文を受けてから、体調を崩したり、食事もままならないなか片時も休むことなく壊れないように慎重にゆっくりゆっくり時間をかけて届けるのがママ
この差が生物学的な自覚の芽生えに大きく影響しています。
さらに、コロナ禍により
クリニックへの立ち入りが禁止され、生まれたときのほんの一瞬のみしか立ち会わせない対応も拍車をかけています。
身体が直接触れていないうちに、親である自覚をもつのはすべてのパパにとってはかなりハードルが高いです。
そのために
24時間せめて生後28日まで一緒に過ごすことで
子どもの弱々しい愛らしさと、新米パパとしてあまりに出来ることが少ないことを実感する体験をすることが大切です。
ミルク調製に手間取ってママと子どもから批判を受けたり
首の支え方が分からないままお風呂にいれることになったり
慢性的な睡眠不足と疲労感を抱えたまま朝を迎えて、無邪気に笑う子どもの笑顔に溶かされる
そんな体験をぜひしていただきたいです。
育児休業は
取得することはサラリーマンの権利であり、周りのサポートも含めて努力義務である
と私は感じています。
今よりももっと育休が当たり前に
パパと子どもの笑顔のキョリが縮まりますように
~出逢ってくれて有難う~
いいね❗とコメントぜひお願いいたします✨
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