思春期姉妹の関係性の変化から考えること
今日は中学校の娘の学校の合唱の発表(正確には校内の発表のリハーサル)を保護者が見学できる時間があり学校へ。
(すごく上手で感動!涙)
そのあとは、娘たちが小さいころから一緒に子育てをしてきた近所のママたちとお茶をしながら久しぶりにゆっくりと話せた。
そんなこんなで仕事の時間がずれこみ、今日はnoteを書くと決めている日なのに、、夜遅くなってしまった。。!
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娘たちのことを書こうと思う
最近のわたしのちょっとした悩みは、
我が家の姉妹(中3・小6)のプチケンカ。
ケンカといえるほどでもないかもしれない
ただどちらかがどちらかにイラっとして、イラっとされたほうもそれを感じてイラっとして、、、というのが日々繰り広げられている感じw
兄弟・姉妹喧嘩なんてあって当たり前なんだとは思うけど(自分もそうだったし)、ここに至るまで割と平和な姉妹だったので明らかにピリッとしている娘たちの様子をみているわたしがハラハラしてしまう。
慣れていないのだと思う、わたしが笑
それはさておき、
そもそもどうしてそういう状況になってきたかというと、
こたえはシンプルな話で、
これまで超平和主義で、
姉のいいときも悪い時もおおむね受け入れてきた
妹の自我が芽生えてきたからだと思う。
様子をみていると、
これまではそれほど無理なく受け入れられていたことがおかしいということに気づいたり、理不尽に感じたりするようになることが多くなってきたように見てとれる。
(といっても、姉もそんなには理不尽というでもないんですけどね。。)
これも成長なんだよね、と思っているし
ある程度仕方ないとは思いつつ、
ピリピリしている様子をみているのは
心がぎゅっとなってしまう母。。笑
書きながら思ったけれど、
これって姉妹とか兄弟だけの話ではなくて、親子関係、夫婦関係、上司・部下の関係性においてもよくるお話ですよね。
どちらかの無理や我慢によって(そうは思っていない“潜在的な無理”であったとしても)関係性が保たれていたり成り立っている場合、いつかその無理がきかなくなるときがきてしまう。
そういう場合、多くの場合関係性が崩れるのは突然で、無意識にも無理を強いてしまってきた側にしてみれば、寝耳に水なことも多かったりするように思います。
じゃあその関係性を修復するにはどうしたらいいのか。
うーん。
お互いがお互いの背景・感情を思いはかり、
認め歩み寄ることかなぁやっぱり。
で、我が家の娘たちの話に戻りますが、
姉妹喧嘩はしかたないとはいえ、
やっぱり母としてはなるべく揉めず、お互いの存在を大切にしつつ、仲良くあってほしい。
じゃあどうすればいいのか。
ここはやっぱり、母であるわたしが
・娘たちが、今はみえていないかもしれない相手の背景や感情に
思いを寄せられるように関わり、
・“今の彼女たち”について必要なフィードバックをしたりしながら、
彼女たちが歩み寄り、お互いを思いあう気持ちを大切にしていってほしいなぁと思うのです。
といっても、なかなかそうはいかなくて
反省することも多いんですけどね。。
子育てって難しい!!笑
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ああ、月曜が終わってしまう。。
いつもにまして、とりとめのないnote!笑
どこで終わっていいのかもわからなくなってきてしまったけど、
今日はこれにて!笑
それではまた。