何度だって自分に言って、受け取っていこうと思う
前回の記事で、
わたしが陥っている「やりたいやりたい詐欺」な状況について書いたのですが、
その「やりたいやりたい詐欺」現象について
さめじまみおさんが書かれていた記事が
もうほんとそう...
なお話で、しっくりきまくってまして。
以下みおさんの記事から引用
そうなんですよねー
特に1年半くらい前までの私はまさにこれ↑
そのころは今とは違う件について「やりたいやりたい詐欺」にどっぷりハマっていて、その詐欺師はまさにわたしだったと思ってる。
それまでの私は
何者かにならないといけない、
という不安の中で生きてきていたし、
そうじゃないと自分の生きる意味が見出せなくて、
極端に言えばそうじゃないと死ぬと思ってたから。
厄介だったのは
そんな自分に気づいてなかった、
ということだったんだけど、
気づかないように詐欺師な自分が自分に思い込ませていたんですよね。自分を守るために。
それに気づき、手放してきて、
いまの「やりたいこと」を見つけたつもりだったのですけどね。
といっても、
これまでも一応疑ったし、
何度も自分には聞いてきてはいたんですよ。
「これってほんとうにやりたいの?」って。
だけど、
今わたしがやりたいことは
「好きなこと」だし、
やりたいというのはほんとうだし
やらなくてもいいことなのに、
それでもやりたいこと、でもある。
だから前とは違うって思ってた。
でもでも。
気づいたのです。
わたしやっぱり、
その先に求めちゃってたんですよねー
“それをやった先に何者かになること”を。
それがわたしを強張らせているのかもしれない。
ただただ、好きなことだというのに。
*
だから、とりあえずその部分を
取り外して横においておくことにした。
ただ好きなことを、
好きだということを味わいながら
やればいいじゃん!
に改めてシフト!笑
でいこうと思います!!
そして、
みおさんがこの記事で書いていた
この部分を、
勝手ながら受け取らせてもらおうと思う。
このことばが響きまくっている今も、
わたしはまだ「そのままで愛されていいってことを、本気で許可」しきれていなかったということなのかもしれない。
だけど、
何者かになろうと必死で、
そのままの自分のことを1mmも認められずにいたころのわたしがこのことばに出会えたとしても、
硬いシェルターに覆われていたみたいに
このことばがしみいる隙がなかったかもしれないし、
つけていた仮面そのものが自分だと思い、
その仮面にも安心できていなかったあの頃のわたしには、このことばの意味もほんとうには理解できなかったんじゃないか、とさえ思う。
それを思うと、
だいじょうぶだ。
今はちゃんと受け取れるようになったということだから。
わたしはそのままで、
わたしはそのままで、
これを呟いて、書いて、
ちょっと泣きそうになるくらいに
こころがぎゅっとなったのは、
小さいころや、苦しかったころ
”自分の内側にいたわたし”がほしかったことばだからかもしれないし、今の自分に必要なことばだからかもしれないし、その両方かも。
いずれにしても、
わたしはわたしに
これを言い続けていくことにしようと思う。
毎日でも。一日何回でも。
そうやって自分に言いきかせながら
自分の望みをひとつずつ叶えて、
そしたらもっともっと信じられるようになって、
「わたしはそのままで価値があるって?
はいはい、そうですよね、わかってますよ。」
って心から思うその日まで。
そしてやっぱり、
自分に言うのと同じくらい、
いやそれ以上に、
周りの大切な人に、クライアントに、あなたに、
それを伝えたいし言える人で在りたい。
そのままで価値があって、
地球の宝で、ここに一緒にいていいんだよ。
そのままで、めちゃくちゃ愛されて、うまくいって、超成功して、超ちゃっかりおいしいとこ取りしておもしろおかしく生きていいんだよ。
ってことを。
伝えるだけでなく、
心の底からそう思って関わっていきたい。
そのためにも、
わたしはわたしを認めて、
わたしを信じて、
わたしを好きでいて、
わたしを生きていく。
これからもっともっと
そうしていくって決めたんだ。
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ライティング・ライフ・プロジェクト
4月25日 スタートの回は
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ありがとうございました。
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