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#062 ライフステージの変化で『自信を失うメカニズム』<その②>その子育て「問題視」をするのはちょっと待った!👈無意識下で起こる『同化』の話。

はじめましての人は はじめまして!
僕のことをもう知っている人は こんにちは👐

ライフステージの変化で
『自信を失った人』専属!

"自分にわくわくできるあなた" を一緒に創る
自信回復コーチ「とっしー」です。

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今日は、インスタLIVE初挑戦!

緊張しまくってたのか、終わった後に
2時間くらい胃が痛く悶絶してました…。

↑『後』なのでまだ楽ですが珍しいですよね笑

内容は、『自己肯定感』やコーチングのこと等
ざっくばらんにゲストとお話し。

ゲストがインスタ慣れている方だったので
何とかやり切りましたが、途中でバツっと
LIVEが切れたりして超絶焦りました💦

思い通りにいかないことが出てしまい、
ガッカリ・ベッコリ…。

「あぁ、これは問題だ…」

👆ちょっと待った!というのが今日の話に
 繋がる内容です。

先出になってしまいますが
『区別する』のが大事というお話。

どうぞー!

ーーー

僕は、子供と友人と釣りに行くのが趣味🎣

月に1~2回ですが、楽しんでます♪

釣れる時は釣れるし、釣れない時はゼロ…

長くて5時間位で、、、、ゼロ…。

衝撃ですよ、ガックシ~。


そんな時には、思考がぐるぐるします。

「餌が良くなかったのか…」

「仕掛けが良くなかったのか…」

「いや、場所が…時間が…」

「上手くいかない、釣れない…」

「原因は僕にある…?」


『そもそも、釣りを趣味にして良いのか…』

👆ストップ!全然良い!笑


このように、僕の「ぐるぐる思考」が加速を
始めるとどんどん自分に矢印が向いてしまい
「急激なブレーキ」を自分で踏もうとします。

自分を責め始める前に、
「自己防衛」として行動を止める感じ。


これは、『区別』が必要なことがまとまって
しまっているのが良くないなと振り返ります。


『区別』の話で、僕も悩まされているし
僕のクライアントからも良く話を聞くのが

「子育て」

です。


✅ 自分と子供を同じ存在に思ってしまう

✅ 子供の発達の全ての責任が自分にある

✅ 問題が発生したら、自分が変わらねば


👆ここには、色々な「区別」しておくことが
 必要な要素がぐちゃまぜな感じ。


そもそも、

『自分と子供は別の存在』ですので、

「絶対に同じ思考・感覚であるはずがない」

それなのに、

『分かり合える(感情も寸分たがわず)』


こんな風に、心の奥底で無意識に思っていると
まぁ分かり合えませんよね。


👇これらは、明確に区別しておかないと
 最終的に自分に矢印が向くような「仕組み」
 になってしまっていたのが僕です。


自分の存在  ↔ 子供の存在

自分の関わりによる発達の変化 ↔ 本来持った発達の速度

対処する「問題」 ↔ 子供の「成長過程」

※最後の、「問題」と「成長過程」というのは
 専門家の知識も頼らないと見極めが難しい
 こともあると思います。一応。


ちょっと何言ってるか分からないかもしれませんね笑

具体的に我が家で起こった例を挙げると、


こた(長男)が急に悪口を言うようになった

 👇

悪口なんていうのは悪だ

 👇

問題と捉えて、やめさせようとする

 👇

色々な方法で、辞めるようにトライ

 👇

どんどんエスカレートしていく

 👇

親と子の間でも喧嘩が増える

 👇

へとへとになり問題を大きく捉える

 👇

親が変わらなきゃ…

 👇

なかなか変わらず悪口が暴言に

 👇

『自分は何てダメな親なんだ』


はい、ストップ!

矢印が自分に向いてる!

そして、色々なものが区別されてない!


…一言で片づけてみましょうか?


『それは成長過程』



だって、小学校に入り友達も多様化して
兄姉の居る子も沢山います。

僕の子供の頃を思い出すと、兄弟げんかの
暴言・暴力はすごいです…。それに揉まれた
「猛者」の友達もいるもんですし。

その中で、「新しい言葉」を覚えて言って。

それを言うと誰がどんな反応になるか。

誰かを傷つけたら、学んで言わなくなるかも。

むしろ、家で言えているのは「安心」して
いるから言えることなのかも。


だから、
何でもかんでもいきなり「問題と捉えて」
「対応する、一択」になっていると辛いかも。


これらは、実は最初の最初。

「自分の存在=子供の存在」という

無意識な『同化』が結構ぐるぐるを
引き起こしてしまうことがあります。

※👆の「悪口は悪だ」の太字の部分ですかね。


僕自信は、悪口を言いたくない。

子供も悪口は言いたくない(はず)

子供が悪口をいうのは何か原因がある

原因は…原因は…、問題は、問題は…


と、自分の思考と子供の思考が同化して
いつの間にか「問題」探しに「自分責め」

これだと成長過程も問題になっちゃって
余計「カリカリ・イライラ・モヤモヤ」


だからまずは

『同化』をしないように!


最初の一歩は、もう完了してます。


「無意識」なんです。これって。


だから、今、この記事を読んでいただいて

『意識の下(もと)に出してもらった』

最初の一歩は、これ位がちょうど良いのかなと。


子育ては、良く聞く「同化」の例ですが

他にも、「区別」することで色々と問題が
問題でなくなるかも?


子供との関係を見つめるのが大変そうだなとか

1人だと難しいと感じるようでしたら

僕がサポートできることがあるかもしれません。


あなたの中の『メカニズム』を解明しちゃって

より良い関係を築ける自分や家族に

わくわくしちゃいましょう♪

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👇 僕について・自己紹介👇

【自分を表現すると】
"自分にわくわくできるあなた" を一緒に創る
自信回復コーチ「とっしー」

【保有資格】
・国際コーチング連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ

【略歴】
神奈川県横浜市出身・在住の「浜っこ」。
妻と仲良しの夫、1男1女のお父さん。

2006年に大学を卒業。渋谷のIT企業に新卒で入社。

2019年にマネジメント強化のための社内勉強会でコーチングと出会う。同年から一般社団法人コーチングプラットフォームでコーチングを学び、翌2020年に国際コーチング連盟の認定資格を取得。社内・社外を含めプロコーチとしての活動を開始。

2021年10月より、現職の新規事業として「コーチとクライアントのマッチングサービス」を立ち上げ、3ヶ月間で200名以上の相談者(コーチングへの自己投資を初めて検討する方)との面談を経験。

自分自身が「失っていた自信を取り戻した」実体験から「やりたいこと」を見つけ形にしている経験、また、IT系企業でのビジネス経験、10年以上のマネジメント経験、新規事業の立ち上げ、社内人事・評価制度策定への参画、社内コーチとしての活動など、幅広いビジネス経験を元にコーチングセッションを提供。クライアントは、女性を中心に、働くママ、女性管理職、リーダー候補、会社経営者、起業家、中学生など。自分自身の経験を活かせる「自信が無い」「自分らしさを活かして働きたい」「やりたいことを見つけたい・実現したい」などのお話が得意領域。現在までに、延べ45名520時間以上のパーソナルコーチングセッションの経験があります(2022年12月時点)

【メッセージ】
あなたが「自信を付けたい」「自信を取り戻したい」と思うようなら
僕にお手伝いさせていただけませんか?

中学生くらいの頃から僕自身大きな無力感を感じ
残りの人生は消化試合」という感覚で過ごしていました。
今はそれを溶かして自由を感じわくわくしています。
自信を取り戻した経験が、あなたの役に立てるかもしれません。

あなたと僕とで
"自分にワクワクできるあなた" を
一緒に創りましょう♪


【リンク】
●Instagram:みんなの『自信回復』ヒストリー
(ゆるめにマンガな感じで『ほぼ日話』で連載中!)
https://www.instagram.com/tossy_coach/

●ミッカッタ。:あなたに「コーチング初体験の衝撃」を。
(コーチングの初体験ができるマッチングサービス)
https://mikkatta-lp-1.innovation.co.jp/

●LINE公式アカウント:連絡先です。友達追加お願いします🙌
(コーチング体験の限定クーポンなどあり)
https://lin.ee/fC463Nr


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