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旭独自の「心理コンサルタント」って何?
私は、これからの時代は、ビジネスでも「心理学の応用が重要になってくる」と考えています。
そのために、
心理学の視点からビジネスを分析してサポートをする
独自の「心理コンサルタント」を考案しました。
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でも、
・今までビジネスで取り入れられてきていることが多い「コーチング」とは何が違うの?
・「心理」って聞くと精神科の分野も関わってくると思うけど、どの立ち位置から関わるの?
など、今までなかったものを理解するために、まずは、今までの形と照らし合わせながら考えると理解しやすいため、考える基準を「今あるもの」にすることは多いと思います。
そこで、
ザックリとした内容にはなりますが、イメージがしやすくなるように図にしてみました。
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まずは、
・今までビジネスで取り入れられてきていることが多い「コーチング」とは何が違うの?
「心理コンサルタント」と「コーチング」との違いとしては、
「ビジネス」と「心理」が切り離されていたことにあります。
一般的に、ビジネスに心理学を応用する場合、多くの方は「自己啓発」や「コーチング」を学び、自分自身を高める、成長させることでビジネスの成長に繋がると考えることが多かったと思います。
もちろん、この方法もとても必要なことです。
ですが、デメリットとしては「個人の成長」と「ビジネスの成長」を繋げるのが難しいということです。
そして、その「個人」と「ビジネス」を繋げることは、経営者自身が一人で行わなければいけないため、考えることが増えてしまい、学んだことを上手く活かしきれていない状態になっていると考えられます。
今までは、「視点を変えたモノの見方」や「判断力や決断力」など「経営者の能力」とも言われる部分を高めることは、経営者自身が一人で考えることが当たり前とされていました。
しかし、
責任のある中で、重圧やプレッシャーを感じながら、事業の全てを考え、答えのない答えを出し続けているのも経営者です。
その中で「経営者自身の能力を高める」という時に「個人を成長させる」だけでは足りなくて当然で、経営者の考え方が事業や関わる人達にも影響するのであれば「経営者自身が一人で考えることが当たり前」ではないということです。
そういった経営者の負担や問題を解決しながら、経営者が一人で考えることが当たり前だと思われていたことも一緒に考えてサポートしていくのも
旭心理コンサルタントです。
心理コンサルの特徴としては、
今までの「個人の成長 → ビジネスの成長」ではなく、
「ビジネスの成長 → 個人の成長 → 関わる人達の成長」という形で、個々に成長させていくのではなく、成長を連鎖させていく形で関わっています。
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次に、
・「心理」って聞くと精神科の分野も関わってくると思うけど、どの立ち位置から関わるの?
昔に比べると「心理」というのが重要視され始めてきたことで、「心理」と聞くと精神科や心理カウンセリングなど、連想されるものが増えたと思います。
ですが、認知度が高まり、一般的にも取り入れやすくなった反面、イメージが強まったことで根本的な部分が見落としがちになったともいえます。
それは、
「心理」の根底は「人の本質」だということです。
同じ「心理」というジャンルでも「精神科」「心理カウンセリング」「コーチング」など、他にもたくさんありますが、
それらの違いは、
「その人一人ひとりに必要な段階に合わせて対応できる役割が違う」ということです。
役割や対応方法に違いはあっても、根底にある「人の心理」をベースにしながら考えているということは同じです。
その中で、心理コンサルタントでは、
「心理学」正確には「人の本質」を基に分析しながら、今まで経営者が一人で考えなければいけないと思われていたことも一緒に考え、個人や企業の可能性を高めていくという関わり方をしています。
ビジネスに心理学を応用することで、
新しい視点や価値観の中でビジネスのことを考えながら、心理学の視点も身につけていき、経営者自身の能力や人材育成の能力も高めることで、結果として売り上げに繋げていくという形のコンサルタントになります。
そのため、結果ではなく、
過程を重要視しながら結果を結びつけているのが私の行なっている心理コンサルのため、即効性は少なく、物足りなさすら感じられるかもしれません。
ただ、継続が大事なビジネスにおいて、持続的で長期的な視点はもちろん、新たに角度を変えた視点を取り入れる時間を設けることはビジネスの可能性を高めることに繋げられると考えています。
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今までとは違う過程や視点でビジネスを考えながら、経営者や企業の成長に繋げている旭心理コンサルタントに興味を持っていただけましたら、ぜひ、ご自身で体感していただけるのをお待ちしております。
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旭心理コンサルタント
代表 旭 美由紀