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つれづれ

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思索の結果
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2015年9月の記事一覧

勉強の持続時間と起動時間

勉強の持続時間と起動時間

どう頑張っても、万全の態勢を整えても、勉強の集中力は2時間も続かない。
自習室のような勉強以外の事をシャットダウンしても1時間と30分も過ぎればただひたすらぼっとするだけになる。3分で飽きることもある。
少なくとも私は。

だとしたら何度も細切れに時間をとってみようとやってみるが、思うように量はこなせない。
それはエンジンがかかるまでに時間がかかるからだ。
問題集を探して筆記用具を広げて解答用紙を

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まだ片付けの話題。投げたもの。

片付けの話は楽しい。
誰かに語りたかったことなのかもしれない。

捨てたもの。過去の精算とか自分を変えたいとか、何故かお掃除本では常に掃除をしている人の心理状態への切り込みが散見されるけど、要らないと気づいたから投げたのです。
悲しいトラウマはないです。ただ、判断が下手だっただけ。捨てるの楽しいね。綺麗になっていくの楽しいよ。

投げたもの、服。
ぶっちゃけ所持量はかなり少ない人間のはず。それでも

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片付けその続き

私が片付けに目覚めたのは本格的に勉強を始めてから。
つまり、完全に「テスト前になると掃除がしたくなる現象」なのだ。
だが、やってみると意外に具合がいい。

大体まず飽きるのだ。
テストの数日間ならともかく、延々と年単位の勉強ともなると1週間程度で掃除も飽きる。掃除に飽きたら勉強するしか無い。勉強に飽きたら掃除に戻るのだけれども、掃除はしたばっかりだからやるところが意外と無い。そしていつの間にか綺麗

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買い物の価値観の変化

思えば「値段」を最大の評価として買物をする人生でした。

とまあ詩的に始めたのはいいのですけどね。
実のところお金がない学生ですからそれしか選択肢が無かったとも言えます。
あるいは、親に怒られない間違いのない評価点=安いを選んできたとも言えます。
(脱線しますが、親の影響ってバカにできなさすぎですね。些細な選択も親の刷り込みが多いものです。しかも、若ければ若いほどその呪縛が強い気がします)

どん

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片付け

片付けとは物を捨ててからやること。

と、世の流行りの「断捨離」とか「ときめくもの」とかそういうのが何を言っているのか、やっと理解した。
物を減らすとひたすら片付けが楽になっていく。どんどん楽が+じゃなくて楽が*されていく。

物が少ないと、片付け無ければいけないものが少なくてすむ。
片付ける場所も減らせる。
片付けるべき場所がすっと空いてる。

思えば勉強でも他の家事でも創作でも、山があまりに大

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大人?の勉強について

大人?の勉強について

今、夜に学校に通い、資格取得を目指して思ったこと。
意外と記憶力って落ちてない、気がする。

学生の頃、すっごい脅されていた気がします。
やれ、大人になると記憶力が落ちるとか
やれ、今じゃないと勉強できない
……等々。

でも20代も終わりに近づいて、今更勉強初めて正直に思ったこと。
全然、普通に、勉強できてる。
むしろ学生時代より勉強が楽じゃない?

思うに(小学校……はひとまず置いといて)中学

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