まだ片付けの話題。投げたもの。

片付けの話は楽しい。
誰かに語りたかったことなのかもしれない。

捨てたもの。過去の精算とか自分を変えたいとか、何故かお掃除本では常に掃除をしている人の心理状態への切り込みが散見されるけど、要らないと気づいたから投げたのです。
悲しいトラウマはないです。ただ、判断が下手だっただけ。捨てるの楽しいね。綺麗になっていくの楽しいよ。

投げたもの、服。
ぶっちゃけ所持量はかなり少ない人間のはず。それでも貰い物や大昔に着てたものなど、ダンボールの中で肥やしとして頑張ってる子たちが大量にいた。さよならしました。
特に秋口に着るであろうコートとカーディガンの間のような服が多くて、厚手ゆえになかなか丈夫で、の割に殆どが貰い物だったので着ず、ひたすら肥やしになってたひとかたまりは大きかった。処分したら服を入れてるダンボールが消えて、カラーボックス2つ分まで服が減った。やばい。減りすぎた。1週間で着る服が無くなる。

処分したもの、に、ゲーム。ゲーム大好き。その気持ちに一変の曇りもなし。
が、遊ばないのも結構あった。デスクトップPCを買ってからほぼゲームはSteamに移動してしまい、ゲーム機がじゃまになってしった。こんな日が来るとは。
勉強のせいで遊べる時間が極端に減ったのもあるかな。好きな気持ちは全く変わらないので卒業とか一切持たないとかは考えてないのだけれども、一旦手放してもいいかな……位の気持ちにはなりました。春に引っ越してから累計で数十本は手放した気がする。良いお金になった。引越し後の家具代に消えました。

捨てたものその三、小物。ジャラジャラとしたおみやげ品とか、何かのシールとか、本当に細々とした物。被っていたハサミとかホチキスとかもこのカテゴリーかも。
箱とか袋にじゃらっと「とりあえず」入ってごちゃごちゃしていた。片付ける先が無いのでいつまでも「とりあえず」じゃらっとしている。10年以上。もういいかなと思って捨てました。何を捨てたかすでにハサミ以外覚えていない。私はどんだけハサミを愛しているのだ。まだ3本は残ってますよ、ハサミ。
一番捨てて良かったものだなあ。片付け先の無いものって部屋が汚くなる原因だった。量が多くてなんだかんだで場所とってたし。ついでに入れてた汚い箱とか、全く好みじゃないプラスチックのかごとかもポイッとしました。
文房具の全てが引き出し1段(事務用のそれっぽいケース)に収まったのは大きい。
あれ引き出せば全部入ってるんだよなあ。


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