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人とチンパンジーのDNAは99%一緒!?
本日は、昨日の『毎日の99%以上の情報はゴミ扱い!?』の続きのお話になります(^^♪
タイトルにもありますが、人間とチンパンジーのDNAは99%一緒だそうです。昨日、人間の脳には網様体賦活系(もうようたいふかつけい、以下RAS)があるとお話しましたが、 ※網様体は下の図辺り
チンパンジーにもあります。広く言えばサルにもあります。
(※簡単に説明すると、RASは、脳に入る殆どの情報を中継(卸売市場) し、99%の情報を溝に捨てています)
では、明らかに異なる人間との違いは何でしょうか。
毛深さ... (それもまた一理)
人間は、「誰が」「何を」「なぜ」「どこで」「いつ」「善と悪」「客観的視点」のように自覚、想像力、良心、自由な意志といった『選択する自由』を持っています。
最も賢い動物でもこの性質をひとつも持っていません。
なので、比喩表現として動物は原始的なコンピューターだとすれば、
人間は最新式の複雑なシステムを動かすコンピューターと言える。
それをRASが行っています。
人間は、自覚、想像力、良心、自由な意志の4つの独特な性質を持っているので、新しいプログラムを自分たちでいつでも書くことが出来ます。
そのRASの特徴(RASの性格)が分かると、
私は何を目標にしたらよいのか、どうすればそこへ行けるのか...
といった人生の方向性に迷う事は減ります。
つまり、RASの性格(自分の性格)を知ると、
現在の不安、目標へ向かう不安、マイナス思考、ダイエット等上手くいかない、などがある方は、
自信が持てるようになります。
それは、
RASが関係しています。
RAS(自分の性格)を知らないからです。
ですから...
と、ここまでお話してきました。長くなりましたので、この話の続きはまた次回にします。
いつもお読みいただきありがとうございます。嬉しいです。