勉強する理由とは
こんにちは。
今回は勉強する理由についての持論を
述べていこうと思います。
1.解像度
勉強というのは座学であれ実習であれ
知見を広げるものです。
あるものに関して勉強の前後で
解釈や価値観が変わることはしばしばあります。
例えば、「今のニュースの背景にある歴史」や
「不思議に思える現象の原理」は案外
学校(小中高)の勉強で分かることが多いです。
教科書に書いてあることは
実生活にうまく姿を潜めている
(それゆえに役立たない!と言われることもあるが)
のでそれを暴いてやりましょう。
2.深くに進む
勉強ができる人でも殆ど「難しいこと」を
最初から理解できている人はいません。
洞窟を掘るように深く深く進んだ結果として
理解をしているのです。
単純なことからだんだん
応用チックな内容、複雑な内容へと
進めていき、分からなくなったら
1歩前まで立ち返って復習しましょう。
3.ゲームみたい
え？ゲーム？
と思った方。
苦手を埋め、新しいことを知り、
ときに試験に受かりにいく
という勉強の姿は、
敵を倒し、先に進んで目的を達成していく
というゲームの姿に似ていませんか？
どちらも
途中で行き詰まって失敗すればつまらない
という共通点を見いだせませんか？
「どうしたらできるようになるか」
理論立てて考え、状況を打開する
(というより打開できる)
というのが好きであるから
筆者は勉強が好きなのです。
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