塾・予備校は必須なのか?
こんにちは!今田です。
今回のテーマは、「塾・予備校は必須なのか?」というテーマで書きたいと思います。
①インプットの場として活用
私自身、小学校低学年から高校三年生まで塾に通っており、生粋の「塾っ子」でした。
きっかけは、中学受験のためで、その後は周りも塾に通っている人が多かったため、なんとなーく通い続けていました。
「塾を効率よく活用しよう」と自分の意志を持ったのは、高校入学後からであり、そこからはなんとなく通うのではなく、ちゃんと成績が上がるように意識をしながら通っていました。
私が感じたのは「塾はインプットの場として活用するのが良い」ということです。
知識を定着させるためには、知識のインプットとアウトプットを繰り返し行うことが必要です。
ただし、一人で参考書を読んで新しいことを学ぶのはとても大変だと思います。
ですので、塾では「学校の授業の予習」を行う目的で活用し、履修範囲の先取りを心がけ、家や学校の授業でアウトプットをして復習する、というサイクルを確立させていました。
②志望校に特化した授業を受けることも出来る
先述で「塾っ子」だったと言いましたが、同じ塾にずっと通い続けたというわけではありませんでした。
例えば、大手塾の集団授業についていけず地元の個別塾に変更したり、有名講師の授業を受けるために映像授業に切り替えたり、大学受験のために志望大学に特化した講義を受けたり... 。
その時々に自分に必要なことを考え、塾を選択していました。
特に、「受けてよかった」と思ったのが、大学受験の際の「○○ 大数学」のように志望校に特化した授業です。
このような、大学に特化した講義では、過去問や出題傾向に合わせて効率のよい授業を受けることができます。
Clue zemiの授業でも、皆さんの志望校に合わせた授業を受けることができると思います!
個別授業は特に個人に合わせた授業を受けられるというメリットがあるので、ぜひ活用してみてください!
③自習室、使い放題!
実際、塾に行ってたメリットはこれかもしれません。
私は、家で勉強はできないタイプでした。
塾の自習室で勉強し、家では思いっきり休むというルールを作り、そのメリハリを大事にしていました。
正直、図書館とかカフェでも勉強できるじゃん... 。という意見もあると思いますが、図書館は席がなかなか空いていなかったり、カフェでは長時間利用を注意されたりなど、色々弊害がありますよね。
その点、塾の自習室では静かな環境で集中して勉強することができます。
皆さんもぜひ、活用してみてください!
最後に、塾は必ずしも必須ではないと思いますが、塾を長期間利用していた立場からの意見で色々書いてみました。
学校の先生の授業が分かり易くてそれで充分!という人はそれでいいと思います。
ぜひ、自分に合った勉強方法を見つけてみてください。
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