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noteで小説を投稿してから、約4か月たった気づきと変化

 皆さま、いつもスキやコメントをいただき、本当にありがとうございます! 初めましての方はこの記事におこしいただき、ありがとうございます!

 さて、閉塞感の漂う毎日を変えたいと思い、今年の4月末に小説の投稿を始めてから約4か月が経ちました。振り返りの意味も込めて、今の気づきと変化を書いていきたいと思います。

 約1800字です。お時間あるときにお読みください!





1.なぜか擬人化の作品が多くなった。

 これはnoteを始めた当初は全く予想していなかったことで、自分でも不思議です。どうも思いつくアイデアが、普通の人物を登場させてくれません(笑)。人が主人公の話も増やしたいのですが、これは成り行きにまかせたいと思います。


2.自分は文章を書いているときに一番自然体でいられることに気づいた。

「文章を書くのが好きなんだね」、そう人から言われると「……そうですね、まあ……、ハイ」となんだか歯切れが悪くなってしまいます。そして、ハタと考えます。「自分は文章を書くのが好きなのか?」と。

 例えば私は音楽を聴くのが好きですし、youtubeでMVを鑑賞したり、映画を見るのも好きです。とても熱中しますし、高揚感を感じたりワクワクした気分になります。

 でも、私にとって文章を書く、という行為はそれとちょっと違っていて。文書を書いているときは別にワクワクしたりはしませんが、本当に自然に、自分が自分でいられるように感じます。

 文章を考えるときの没入感、思考が研ぎ澄まされるような感じ、表現する自由、といったものがそこにあるからかもしれません。

 そうした文章を書いているときの自分の在り方に、私は満足感や充実感を感じて、日々書いているのだと思います。
 
 ……いろいろと書いてきましたが、これを要約すると、「文章を書くのが好き」ということになるのかもしれませんね😊
 

3.文章を書くことを仕事にしたいと思った。

 「2.」で述べたことにも関連しますが、私は職場で仕事をしているときよりも、こうやってPCの前で文章を書いているときの自分の方が、圧倒的に自然体で、構えずにいられます。

 もし、それでささやかなお金が手に入り生活ができたら、私はきっと、もっと自分の人生を肯定できると思います。今の仕事には感謝をしていますが、この仕事を続けた先に、私の幸せはないだろう、ということを感じてしまいます。

 noteを初めて4か月たった今、私は息を吸うように文章を書いていて、そして、それを仕事にしたい、と思うようになりました。

 だから今後も精進を続けます。

 noterさんには、いろいろな方がいらっしゃって、とても刺激を受けました。小説家の方、フリーのライターの方、会社員として生き生きと働かれている方、会社員から脱しようとしている方……。私もいろいろと調べて行動し、自分の人生を諦めることなく、進んでいきたいと思います。

 

4.時間の使い方を考えるようになった。

 noterのみなさんはどうやって時間を捻出しているのでしょう……! 尊敬します。仕事をしながらnoteを書く、となると一日の時間の使い方が最重要課題ですね。土日はフルで時間を取って書けますが、課題は平日です。

 いかに仕事と、仕事に関する自主学習の時間(これが地味に時間をくっています)を短縮して仕事をスムーズにこなしつつ、noteに全力を注ぐか。これが課題です。試行錯誤してよいやり方を見つけたいです!!

 まずは早起きがその突破口になると思っています。休日は仕事のストレスがないためか5時前に起きれるのですが(笑)、平日が課題です。5時目標にしているのですが、日によってまちまちで、5時半とか、6時とかの日もあります。平日をコンスタントに5時起きし、朝に最低でも1時間半の作業時間を確保したいです。

5.日本語って美しい!!

 最後はただの呟きですが(笑)、小説を書き始めてから、文章の美しさ的なものに惹かれるようになりました。特に、noterさんの素敵な表現を見ると、ものすごく感動します……! 

 この単語とこの単語が結びつくのかー! とか、この比喩表現は秀逸、とか、この発想はなかった! とかを一人で呟いて、怪しい人になっています。
 音楽の歌詞とかにも、感動するようになってしまいました😊


 最後になりますが、自分の生活の中で日に日にnoteの存在が大きくなっています。仕事や生き方に悩む灰色の日々から、新たな光が見え始めたようです。noteのおかげで毎日が充実するようになりました。投稿が本当に楽しいです。

 これも、いつも読んでいただいている皆様がいらっしゃるおかげです。スキやコメントが本当に励みになっています! ありがとうございます!

 これからも頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!


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