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テレワーク疲れを1割軽減する方法3選

8畳の狭いワンルームで10時間くらい椅子に座ったままで1日が終わったという日も少なくない私が、普段実践している疲れ解消方法を紹介したいと思います。※疲れを全て吹き飛ばすのではなく1割くらい軽減する方法です。

疲れの種類

テレワークになってからなんだか気分が晴れない、疲れが抜けない気がするという方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際に全世界では54%の労働者が「過労状態」にある、というデータも出ています。

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一番左の在宅勤務を一切しない労働者と比較して、在宅勤務労働者のサービス残業時間(水色の棒グラフ)は約2倍

テレワークによって、家にいても仕事環境に容易にアクセスできることが、かえってオンとオフの境目を曖昧なものにし、自宅から夜中でもメールをチェックしたり、同僚や上司からのチャットに対応したりしているといった状況を生んでいます。テレワーク独特の環境と加えて労働時間も長くなって疲れが抜けない構図になっているのです。

身体的な疲れ

以前noteで「テレワークは椅子に長時間座り、腰椎(腰の骨)を周りの筋肉でグッと固めた状態をキープする競技。」とご紹介しました。

従来であれば、外出したり、オフィスの中でも移動していたものが極端に減ったことにより、身体に大きな負担がかかるようになりました。

意外に目から疲れる
目を酷使し続けるとピントを合わせる役割の毛様体筋がこわばり、眼球を動かす外眼筋も硬直します。全身の筋肉が固まり頭痛、吐き気などの症状のほか、深刻なドライアイになることもあるそうです。ずっとブルーライトを浴び続けた目を休ませてあげましょう。

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一番コスパがいいのが【ホットアイマスク】です。
お昼頃に眠気が襲ってきた時に15分から20分間の仮眠をとります。その際にこのアイマスクを使用します。

ちなみに使っているのはこちらです。
1,555円ですが、温度最大50℃、タイマー最長30分を設定でき繰り返し使えるのでおすすめです。

環境による疲れ

自身の環境
外出を自粛していることで家にこもりっぱなしであったり、仕事とプライベートの時間が混同してしまい、上手く気分転換できなかったりといったことも疲れの原因のひとつです。

外部の環境
また会社のテレワーク環境が整備されていなかったり、出社とテレワークの人で評価が公平でなかったり、といったことへの不満等も疲れへとつながっています。

外部刺激をシャットアウトするという考え方

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環境による疲れにおすすめの方法が【サウナ】です。なんとなく効能ありそうと思われる方も多いと思います。実際に、

1. 血流促進による肩こり解消
2. 免疫力の向上
3. 疲労回復効果

はよく言われますが、今回は

外部刺激のシャットアウト

という効能です。普段常に何かしらの情報が入ってきて、私たちの脳や身体は休まることがありません。その場合はネットから強制的に離れる環境を作りましょう。サウナをON OFFの切り替えにしてもいいでしょう。

おすすめの入り方
基本は 「サウナ➡︎水風呂➡︎休憩」 の繰り返しです。

①サウナ室に目安は10分
②水風呂に目安2分
③(あれば、人肌の炭酸泉目安2分)

お好みに合わせてベストな方法を発見してください。

ちなみに私が次に行きたいサウナです。おしゃれです。

精神的な疲れ

1人仕事ならいいですが、仕事仲間と円滑なコミュニケーションが取れなかったり、会社への帰属意識が希薄になっていると感じませんか?当時はめんどくさいと思ったこともある社内の飲み会も実はそれだけでストレス発散になっていたのです。それは、人間には

繋がりたいという欲求があるからです。

もともとそんなに社的コミュニケーションが多いわけではないのと、全く外部の人の意見と、聞いてくれるプロがいいな、友達もコーチしてるってきいた以上4点の理由から、なぜかコーチングサービスを受けてました。人間関係とかの相談も受けてくれるらしく、幅広いお悩みを聞いてくれるそうです。

ちなみに私は、こちらを利用しました。自分の気づいていない心を引き出してくれます。最近誰とも話ししていないな、その機会すらないという方はこのようなサービスを使うのも意外にいいかもしれません。

一番コミュニケーションを取るのは、、、

とはいえ会社の同僚の方とコミュニケーションを取ることが最も多いですし、それがあることで自分の居場所や存在意義を感じられていました。それに仕事の進捗もスムーズにできてストレスも少なかったです。

その時の環境を再現してみてはいかがでしょうか。

RISAオフィス

仮想オフィスRISAならお役に立てるかもしれません。もしご興味のある方は以下のリンクをご覧ください。

今回もnoteをご覧いただきありがとうございました!

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