見出し画像

心が楽になる「言葉のお守り」お届けします!

こんにちは! 生きづらい社会の中で、心がスッとラクになる「言葉のお守り」をお届けするつくだ@書籍編集×作家です。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、クリエイターページのプロフィールを少し変えました。

以前のプロフィールはこちら。

そして最近のプロフィールがこちら。


まず、1行目を『心が楽になる「言葉のお守り」を発信します』に変えました。これは8月後半からはじめた短歌の影響もあるんですが、もともとの言葉がちょっと抽象的過ぎるかなと思うようになってきて、新しい言葉を探していたんですね。

そんなときに降りてきたのが「言葉のお守り」という言葉です。読んでいただけると、プレッシャーやネガティブな思い込み、もっと言えば、絶望から解放されるような言葉を書いていきたいと思ったんです。

例えば、9月にこんな歌を詠んでいます。

歳降りて生きて悪いか青臭く我こそ年代物の青柿

歳をとっても青臭くありたい。そんな思いを込めて詠んだ歌ですが、私と同じ世代へのエールになるかとも思ったんです。人は、どんな小さなものであっても一つ支えがあれば踏ん張ることができます。

だからこそこれからは、『心が楽になる「言葉のお守り」の発信』を一つのミッションとして考え、そしてお届けしてていくつもりです。ちょうど短歌というのは、57577と言うリズムが心地よいし、たった31文字の短さなのでお守りにもなりやすいかなと思ったんです。

そして肩書きや実績はなるべく外して、「はだかの自分」で皆さんとお付き合いしていきたいと思って、鬱のこともプロフィールに今回入れました。

朝起きて朝日とともに深呼吸する 変わらない一日幸せな一日

今日のおはよう短歌(詳しくは後述します)で詠んだ歌ですが、日々を愛おしみ平凡な日々のなかにも喜びを見つけていく。そんなスタンスで、このnoteを運営していくつもりです。

ときどきネガティブなことも書いたりするかもしれませんが、皆さんとともに楽しい日々をつくっていければと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(おはよう短歌、やってます)

短歌に関してもうひとつお知らせです。現在Xで #おはよう短歌という活動をやっています。参加者は私も入れて現在3名。短歌を詠んで一日を楽しく過ごそうという趣旨の元、Xに短歌を投稿しています。

参加方法は、ハッシュタグ #おはよう短歌をつけてXで投稿するだけです。短歌好きでご興味のある方、ぜひXの  #おはよう短歌 に気軽にご参加くださいね。「おはよう」と名はついていますが、朝でなくてもOKですし、毎日でなくてもかまいません。

これで3週間近く続けていますが、朝短歌を詠む楽しみは、自分の心の中にある美しいものに結晶化できるということです。朝散歩したときに、「風が気持ちよかった」「道端に花が咲いていた」「近所の人とあいさつをした」など気持ちがよかったことがあると、思います。

おはよう短歌では、その出来事や気持ちを31文字に乗せて結晶化し、いつ見ても眺められる宝物にすることができます。そしてその宝物をXに記録しておく。そうするとスマホがあればいつでも、そのときの気持ちや出来事を思い出すことができ、朝を気持ちよく過ごすことができます。頭も使うのでウォーミングアップにもなります。

どんな短歌を詠んでいるかと言いますと、先の歌の他にこんな歌も詠んでいます。

歌詠みは花鳥風月のみならず 苦しみまでも詠むが本懐

つまりどんな歌でも皆さんが、朝詠みたい歌を詠んでください。私以外の参加者もそうやって短歌を楽しんでいます。

ちなみに朝といっても、何時でもかまいません。皆さんが起きた時間が、おはようの朝。私も投稿の時間はまちまちです。よかったら、一緒に朝の時間を楽しく過ごしてみませんか。

ちなみに私のXのアカウントはhttps://x.com/toto_books  です。
よかったらフォローしていただけるとうれしいです。
短歌や好きな本のことをポストしています。

皆さんのスキやフォローにいつも励まされています。
本当にありがとうございます!

皆様にとって、「誰もが心の疲れを癒やし、そして再出発に向けて力を蓄えるための場所」と、このnoteがなりますようにこれからも尽力していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

あなたにとって、幸せな1日になりますように!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!

つくだとしお|書籍編集者×作家
面白かった、役に立った、心が軽くなったなど、この記事を読んで、もしそう感じてもらえたら、ぜひチップをお願いいたします。いただいたご支援は、これからもこのような記事を書くために、大切に使わせていただきます。

この記事が参加している募集