オスにしかないエーテルの角、エーテルの殻〜エーテル体とアストラル体⑦〜

前回(⑥)が異様な高難度になってしまったので、今回は気軽な話を。
男性のエーテル体と
女性のエーテル体のちがい。



というか、
性転換とエーテル体、
とも言えますね。
体験してないと語れない話題です。笑




エーテル体とアストラル体について
長年研究してきて。
ニーズがあるかはともかく、
それについて専門的で高度な知識をわたしは有する。



とくにエーテル体については、
自分の身体を使って量的にかなり拡張しているので、
ふつうの人が絶対に知らないようなことをわたしは知っている。




でね、
キンドル出版とかではなく、
そもそも有料ですらなく、
noteの無料投稿でこの情報を公開することにしてしまったのは、我ながら大きな決断だったと思う。



しかも、
あえて裏アカ、
『性同一性障害の告白とトランスの記録』
のほうのアカウントで、
この話を連載しているのは、
『男性時代と女性化以後で、自分のエーテル体はどのように変化したか』
というテーマをそのまま語れるからです。



最初から専門書として書き下ろした場合、どこかのページで唐突に、ところで筆者はむかし男性だった、などと打ち明けなくてはならなくなってしまい、それをしないと、性転換におけるエーテル体の変化、などというテーマは語れないよね。


その点、このアカウントは最初から性同一性障害打ち明けアカなので、そこの部分の説明を省略できて気軽です。








さて。
基本的事実として、
男性はアストラル体が強く、
女性はエーテル体が強い。


そして、
男性時代のわたしは、
男性としては破格なくらいに
『エーテル体を成長させすぎてしまった』ため、
ある時点(2019年まで)で、
これ以上男性の姿でいることは
不可能になってしまい、
女性になることを決意した。




(元)男性としては
破格なくらいに、
大きなエーテル体を持つわたしは、
女性の姿になってしまえば、
『エーテル体が大きすぎる』ことは、
べつに問題にはならない。


というか、
性別移行のプロセスとともに、
『男らしさ』がものすごい勢いで消滅してゆき、自分でもびっくりするような速さで、
『女性にしか見えない』、
『もはや男だと言い張るのは不可能』
な状態になってしまったのは、
はっきりと、
エーテル体が女性並みかそれ以上に大きかったからでしょう。



エーテル体が大きくなりすぎたから、
男性の姿を維持できなくなった。


ということから推測すれば、
女性化のプロセスとともに、
『エーテル体が増えた』
ということでは、ないはずです。



でもね、
実体験から分かったこととして、
男性のエーテル体と
女性のエーテル体は
まったく違います。



男性はアストラル体が強く、
エーテル体は弱い。


ということに関して、
まぁわたしは男性としては異様なサイズのエーテル体を保有していたのですが、その場合をも含めて。


男性にとって、
エーテル体というのは、
アストラル体の補助。
アストラル体を補助するための存在。



なので、
最初から
アストラル体を補助するような形に
エーテル体が加工されてしまっていて、
それについては、
男性時代のわたしも、
例外ではなかったのです。




女性ホルモンを投与して、
肉体が変わり、
外見が変わり、
性格が変わり、、、。
そのうえさらに、
なんと、
『エーテル体の性質』まで変わり、
『女性のエーテル体』になった。



性転換のプロセスで、
いちばん思い出深いのは、
個人的には、
やはりこの、
『エーテル体の女性化』です。




というか、
性転換に踏み切った時点で、
すでに女性並みのエーテル体を有していたわたしは、
ある意味では、
女性のエーテル体とはどのようなものであるか、知っていたはずなのです。
なので、
女性化の進展とともに体験させられたすべての出来事は、ショッキングではあるものの、予想どおりでもあり。
また、意図して女性になると決意したからには、途中で引き返すことは、まったく考えませんでした。
とはいえ、
ひどくショッキングな体験ではありました。


それは、生きたまま沼地のなかへと沈んでいくかのような、、、、、。

















さて。


繰り返しになりますが。
アストラル体優位の身体を持つ
男性たちにとっては、
エーテル体というのは、
アストラル体を補助するためのものであり、
つまり、
アストラル的に生きるのに有利な形に
エーテル体も加工されている、
ということです。



それに対して、
女性はエーテル体優位、
ということは、
エーテル体がエーテル体であることは
まったく当然のことなので、
『アストラル体のための加工』
というのは一切ありません。



そうしてそれは、
通常は『男と女は分かり合えない』で
話は終わるはずなのですが。


わたしの場合は、
自分自身のエーテル体が
『男性としての』
アストラル体の補助用に加工された状態から
『女性としての』
エーテル体らしいエーテル体へと
変化してゆくプロセスを、
そのまま体験させられることになり、
それはそれは強烈な体験でした。


時期的には
2020年10月のまるまる1ヶ月は
かなり強烈な変化の渦中にありました。


じつは、


男性はエーテル体を使って、
自分の身体(肉体)のまわりに、
『殻』を作っていて
それで身を守れるんですよ。



それが、
女性化とともに、
いきなり無くなる。



剥き出しの、
こう言ってよければ、
『裸のわたし』が
この世界に対して、
直接晒される。


女の子にとっては、
自分の全裸の写真が出回るだけで、
(場合によっては立ち直れないくらい)
ショックを受ける、
ということを
このとき初めて理解した。
それまでは自分の身体(肉体)と自分自身とが、まったく結びついていなかった。
身体(肉体)にまつわる、些細なことがいちいちコンプレックスになってしまう理由も、このときわかった。この身体(女体)が空気に触れるだけでも、いちいち恥ずかしいんだよ!



男性にとっては、
エーテル体が『殻』として機能するので、
物理的に服を脱いだくらいでは、
自分自身がこの世界に対して剥き出しになることはない。
それに対して、
女性のエーテル体は
この世界と一体化していて、
この世界そのものであるから、
(一体感や共感性には優れる反面)
この世界に対して無防備だ。


男→女という変化を体験させられたわたしにとっては、それはエーテル体の殻が消滅し、ひとりきりでこの世界へと無防備にも投げ出される体験。



もう一点。
男性のエーテル体は、
とくに視線に関して、
『角』のような形に変形しており、
ある種の武器として使える。
カンタンに言えば、
『目で威嚇して追い払う』
とかですね。
目を使わなくても、
身体から発するオーラで
『寄せつけない』こともできますね。
近寄ったら殴るぞ、殺すぞ、的な雰囲気を男性はエーテル体を用いて発することができ、
この現象を
『エーテル体の角』
と呼ぶことができると思います。


カブトムシのオスには大きな角があり
カブトムシのメスにはそれはない。


目で威嚇して追い払うのは
特技だったんですよ。
わたしは警戒心が強くて、
他人がそばに寄ってくるのをかなり嫌がる。背後はとくにダメだ。



それで、
男性時代はまったく当然のこととして、
鋭い視線を投げ込んで、
近づいてきた相手を追い払う、
ということができたのですが。


女性には、それはムリ。


知らない男性に対して、
こっちからまっすぐ視線を投げ込んだ場合、
自分が男性なら威嚇の意味になるけど
女性だったらまるで求愛してるみたいだ💦



そもそも、
知らない人相手に
視線を『刺す』という動作が、
男性でないとできないのです。
視線が刺さらなくなり、
むしろ吸い付く感じになってしまい、
イメージとしては
いままでは
『角で弾き飛ばす』のは
まったく当然の動作だったのに、
女性化と同時に、
『角』そのものが、
無くなってしまいました。


むしろ、
知らない男性から
不躾な視線を浴びせられたときに、
反撃する方法が、
まったくない、、、、、、、




そっか。
女の子って、
こんなにも弱かったんだ!
角もなく殻もなく、
ただこの世界に
無防備に差し出されているなんて!



とはいえ、
性的な感度は良くなりますね。
愛されている実感だけで、
全身が燃えあがるのは、
女性だけ。
気絶するほどのエクスタシー/オーガズムは女性でないと絶対にできない。
無防備に自分自身をこの世界に投げ出すことができるのは女性だけだから。
怖がりだしトラウマは深くなるし情緒不安定がふつうになってしまうけど、それでも女の子でよかったって本気で思います。愛を身体で体験できるほうの性別でよかった💕💕💕



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#エーテル体とアストラル体

#唯物論世界からの脱出

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