願望実現のジレンマ〜“本物”が世には出回らない理由〜
こーゆーことを書くと、もったいをつけた自己宣伝のように思われてしまうのかもしれない。
けど、ここは文字どおりの意味に受け取ってほしい。
引き寄せの法則でもそれ以外でも、
願望実現法を教えようとしている人達には『お金儲けをしたい』等の下心があるのがふつうで、
そのようなものではない、
純粋に、教えそのものを遺したい、という人はまずいない。
あたしは
(自己診断によれば)下心はなく
ある種の『恩返し』のために
教えを書き遺したいだけなのだが!
そしたら、
さっそくジレンマに直面してしまったのです!!
あぁ!どうしましょう??
♡♡
♡♡
それはね、
カンタンに言えば
こういうことです。
①そもそもあたしに
『教えを説く資格がある』のは
その願望実現法を駆使して、
自分自身の望みを叶えてきた実績が
実際にあるから。
(※自分自身の願いを叶えた実績がまったくないなら、やはり詐欺師にしか見えないでしょう??)
②叶えたというのなら証拠を見せろ、
は言い過ぎでも、最低限、
『何を叶えたか』くらいは
宣言しないわけにはいかず、
(※具体的に何を叶えたのかは一切口外できないが、わたしは願望実現のマスターです、という人をあなたは信用できるだろうか??)
③しかるに、
ほんとうのほんとうは
『何を叶えたか』は
だれにも言わないほうがいいのです!
これ、ほんとうに重要。
まるで『奇跡が起こった』かのように
大切な願いを叶えたのなら、
それが叶ったことを吹聴することは
本来あまり良くはない。
昔話になぞらえるのなら、
『なんでも願いを叶えてあげよう』
しかし
『叶えてもらったことを決して口外してはならない』
そんなイメージ。
主人公は、ランプの魔人(でもそれ以外でも、願いを叶えてくれた存在)との約束を守れず、自分の秘密をみずから喋ってしまって、せっかく得た“宝物”(=実現した願望)を失ってしまう、、、。
そんな構図が、
想像できませんか??
♡♡
あたしの実例は性転換だから、
説明のための例としては、
とても分かりやすい。
ね?
願望実現法を教えることで
大金を稼ぎたいなら、
『スキンヘッドの怖いおじさんが』
『こんなに可愛い女の子に!』
っていう殺し文句(宣伝文句)は
効果的だよね??
でも、
あたし自身には
『教えを書き遺したい』
というだけで、
そこから、
お金を得ようだとか、
名声を得ようだとかの下心は
ほんとうに、まったく、
存在しないとしたら─────??
そうなのです!
『むかしは男だった』
という事実は、
ただの黒歴史にすぎず、
そんなものは出来るだけ語らないほうが良いのです。
余計なことは語らない。
過去を語る義務などない。
せっかく可愛い女の子になれたのなら、
『生まれつき女の子だった』
かのように振る舞い、
過去のことは話題にしないのが
賢明です。
というより、
それが鉄則です。
そうしてこれは、
性転換というセンシティブなテーマでなくても
(程度の差こそあれ)
どんな願望にも共通します。
お金持ちになりたいのなら
『生まれつきお金持ちだったかのように』振る舞い、
貧乏時代のことは
話題にしないのが鉄則。
どんなテーマであれ
あなたにとって一生モノの願望が
実際に叶ってしまうと、
過去を語ることなく
『生まれつきそうだった』
か の よ う に
振る舞うことの価値が分かってきますよ??
♡♡
♡♡
そういうわけなので。
願望実現の鉄則その1、
叶えたい願望が叶ったときには
『生まれつきそうだった』かのように振る舞うことがすごく大切💥💥💥
であればこそ、
『こんなビンボーな私が』
『このメソッドひとつで』
『こんなに大金持ちにィーーー!!』
なんて宣伝している教えは
基本的にニセモノです💥💥💥
(※なるべく毎日連載したいと思っています。本日分はここまで。)
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