唐突にまたやってくる、気力の湧かない日
気力が湧かない半日(昨日の夜、友達と遊んで帰宅してからだと約一日)、どうにも動けないのでとりあえずひたすら寝っ転がって、眠って過ごした。
せっかく少しずつ動けるようになってきていたのにまた寝たきりの時に戻ってしまったようで焦ったし辛かったが、夕方くらいから少しずつ「動こう」という気持ちが戻ってきて、コンビニまで出かけたり、ローズティーを淹れて飲んだりした。
寒い外から帰った後のローズティーは温かくてホッとしたし、ローズには神経過敏や悲観を和らげる効果があると聞いたので、少しでも回復に役立てられれば…と思い飲み始めたのだが、これがなかなか効いたように思う。
身体が温まり、少し冷静に自分の現状を見つめられるようになった。
まず、今の私はPMSでどうしても情緒不安定になりがちであるため、いつも以上に「先々のことは不安になるくらいなら考えない」ということを意識しておくこと。
それから、「気力が湧かない自分を責めない」ということ。
今回もそうだったように、少し休んでいればまた自然と少しずつ動く気力が湧いてくるので、またこうなった場合にも状況を悲観するのではなく、「少し休めばまた気力が湧いてくるから大丈夫、昨日動けたからって今日も動けるとは限らない、そういう時は休むのが一番」と思うことにした。
今日は本当に夕方以降は食欲こそ湧かなかったものの、ストレッチして体をほぐしたりもできたし、好きなゲーム実況動画を見ることもできている。
きっとこうやって「何かできる時」と「何もできない時」を繰り返しながら回復していくのだと思う。
今月の通院では心身の回復状態を主治医に聞くと共に、ストレス耐性をつけていくにはどうしたら良いのかをカウンセラーに聞いて、様子を見ながら年明けには社会復帰できるように(これも無理そうなら無理はしない)していきたい。