一家に一台あるとハッピーなもの
買ってよかったなとつねづね思っています。
それまでもかなり気をつけていましたが、コロナ禍でさらに食生活の質を高めたくなり、昨年の5月から低温調理器を取りいれました。
低温調理器のメリット
①焼かないからAGEs(終末糖化産物)をおさえられる
②素材そのものの味を凝縮しふわっと仕上がる
③火をつかわないのでほったらかしたまま別の作業ができる
④洗いものが少ない
⑤操作が簡単
⑥夏場など暑い季節にコンロで作業をしなくてすむ
わたしが低温調理器をつかおうと思ったいちばんの理由は①でした。カラダの糖化が気になっていたので、少しでも防げるよういつもの調理方法を変えることにしたんです。
目玉焼きが大好き(日によっては2個分食べていたほど)だったんですが、それはたまの楽しみにとっておき、ふだんは低温調理器でゆで卵にして食べています。習慣になったら、目玉焼きへの恋しさがなくなったので不思議。
ジップロックに素材をいれ空気を抜いて真空状態にします。はじめのうちはうまくいかなかったけれど、すぐにコツをつかみました。
素材にあわせた時間と温度を設定してON。
あとは、できあがりを知らせるピーっの音までほったらかし。おかげで時間を有意義につかえてハッピーです。
この日のランチはグラスフェッドのビーフがメイン。Vlogでは、調理からデザートの実食までをおさめています。
わたしの生活にもはやなくてはならない存在の低温調理器。まだ導入していないひとには自信をもっておすすめしますしギフトにも最適です。