見出し画像

会いたいときに、会えるときに、会っておく

「今度会いましょう」といったまま数年経ってしまうひとがいれば、「じゃ、◯月◯日はどう?」とテンポよく予定が組まれるひともいる。

ほとんどが、お互いの気持ち次第な気がして仕方がない。

「◯◯しませんか?」とジャブを打ったときの相手の反応をみて、本気で「そうしましょう」といっているのか否かはだいたいわかる。本気の場合には、こちらがわざわざ計画しなくても、自然と”そういう”流れやチャンスがやってくる確率が高い。これはなかなかおもしろい必然だと思う。

今年(いや来年以降も)は、noterさんやSNSでつながっている「会いたいかた」とできるかぎり会っておこうという野望を抱いている。そんなわたしにやってきたチャンスがコレだった。

みやもとまなぶさんは、わたしがnoteをはじめた初期のころからのつながりで、現在もつづいている数少ないnoterさんのおひとりだ。Twitterでも仲よくさせていただいているから人となりを知っていて、いつかお会いしてみたいと思っていた。

その”いつか”は突然やってきた。この機会をムダにするわけにはいかない。スケジュールを調整し、こっそり訪れて驚かそうと企んだ。

会場の『白いハコ』
『白いハコ』についてはこちら

サプライズは大成功。まさかの登場に驚いていたみやもとまなぶさん。

はじめましてなのに「はじめまして」ではない感覚は、noteやSNSをつうじて知っているからにほかならない。

みやもとまなぶさんの本棚

行動するといいことがある!というのを、この日は何度も痛感することとなった。

みやもとまなぶさんの『「白いハコ」でお留守番』企画をみて、やってきたnoterさんと新たなつながりができた。

こつぽんのひとりごと置き場。さんとは正真正銘の「はじめまして」だったが、共通の知り合いがいた。

見た目のかわいらしい雰囲気とはまた違った、noteに吐き出す想いが飾らない感じでいい。一瞬で「スキ」と思った。

こつぽんさんの本棚

あとに用事を控えていたために、後ろ髪を引かれる思いで先に帰ったが、”いつか”またゆっくりお話できる日を望んでいる。

自由に弾けるピアノ。数時間のうちに3、4人が弾いて去っていった
スミナツコさんにもお会いできた

たのしい企画をつくってくださった、みやもとまなぶさんに感謝したい。

そのうち、わたしが主催のnoteオフ会をやろうとぼんやり考えているこのごろ。

会いたいときに、会えるときに、会っておく

noteには、まだまだ会いたいひとがたくさんいる。

「ボクにあいたいひともぼしゅうちゅうだよ」