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(188)「学ぶ」とは自分で気づくこと

教えてもらうものじゃない

ほとんどの人が「学ぶ」という意味を勘違いしていて、「何から何まで教えてもらう」ことを「学ぶ」だと思っている。
だから「不満」を持ってしまう。

都合が悪くなってくると、
「知らない。」
「やってない。」
「聞いてない。」
の大合唱。

自分の努力不足ではなく「指導方法が悪い。」ということにすり替えてしまう。

「学ぶ」とは、
その最低限の努力はやってあることを前提として、その上のニュアンスを
生徒は先生から「盗み取るもの」だと思う。

言い換えると
そのニュアンスは言語化することが難しく、師匠は言葉での表現が非常に難しい。

この感覚は、己でつかめ!!
ということなのではないかな?


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