免疫力を高めるよう温活おすすめグッズ
そもそも、温活とは?
「温活」とは、文字通り「温める活動」のこと!
体を温めることを意識的に取り入れ、
冷えからくる体調不良を予防し、
健康維持や免疫力の向上を目指すライフスタイルの一環です。
近年女性を中心に注目されており、
冷え性や冷えによる不調(頭痛や肩こり、胃腸の不調、睡眠不足など)を
和らげる効果があるとされています。
寒い季節が訪れると、
私たちは自然と温かいものに手を伸ばしたくなります。
冷えが体調不良を招くという知識はありますが、
日常生活に取り入れる「温活」の具体的な効果や
行動方法を深く理解することで、
温活が健康維持のための効果的な選択肢であることが言えます。
イイことこんなにいっぱい
実際に、
体温を1度上げることで
免疫力は30%も向上すると言われています。
このデータは、単なる「冷え対策」を超えて、
「温活」が免疫力を高め、
疲労回復やリラックス効果をもたらすことを示しています。
温活はただの健康習慣ではなく、
健康を「守る力」を日常生活に根付かせる手段となるのです。
また、温活は
「身近な方法で簡単に取り組める」というのも大きな利点です。
例えば、
朝の白湯、昼の温かい飲み物、夜のぬるめのお風呂など、
どれも特別な時間や費用を要せず始められます。
日々の生活に小さな温活を取り入れることで、
長期的に健康な体づくりができるという実感が湧き、自信が持てるでしょう。
体を温める習慣を一度身に付けると、
その心地よさから自然と継続したくなります。
そして、その積み重ねによって、
冷えにくく風邪もひきにくい体質が手に入るのです。
今日から、ほんの一歩を踏み出し、
「温活」を通して健康な未来に近づいてみませんか?
時間別おすすめ温活と簡単グッズ
ここでは、一日にのなかでも自律神経や気温差や大きい点から
朝・昼・夜それぞれにできる温活の事例を3つずつご紹介します。
朝の温活
朝一番の白湯
起床後に白湯を飲むことで、
体を内側から温めて代謝を促進します。
胃腸が温まることで消化機能も高まり、免疫力の強化にもつながります。
軽いストレッチやヨガ
血流を促すために、軽いストレッチやヨガを取り入れましょう。
特に肩甲骨や股関節を動かすことで、体が温まりやすくなります。
わたしは子どもと6:15に起床!
歯磨きして、
白湯飲んで、
NHKのラジオ体操を月~土曜 一緒に楽しみながらやっています^^温かい朝食
温かいスープや味噌汁など、体を温める朝食を摂ると、内臓が温まり一日の代謝が高まります。生姜やニンニクなど温め効果のある食材を使うのも効果的です。
お湯を注ぐだけのお手軽スープ✨
こっちの玉ねぎスープもおいしくておすすめです🤤
昼の温活
温かい飲み物を取り入れる
コーヒーや紅茶、ハーブティーなどの温かい飲み物を飲んで、体の芯から温めましょう。カフェインレスの飲み物を選ぶと、リラックス効果も得られます。
ノンカフェインで時間を選ばずおいしく飲めます^^
SANAはコーヒーと癖のあるハーブティーが得意ではないので
ほうじ茶かそば茶を飲むことが多いです。
軽いウォーキングや運動
ランチの後に10〜15分程度のウォーキングを行うと、血流が良くなり、体が温まります。また、筋肉が動くことで基礎代謝も上がります。
体を冷やさない服装選び
冬場などは特に、膝掛けや温かい靴下などを用意し
体を冷やさないようにしましょう。
足元や腰を温めるだけでも、全身の冷えを防ぐ効果があります。
タイツの上から履いてもかわいい^^
生理の時はこれ一択!おなかを守って生理痛軽減させてます!
夜の温活
ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる
就寝前に38~40度のぬるめのお風呂に15分程度浸かると、血行が良くなり、深い眠りを促します。炭酸入浴剤やアロマオイルを加えるとリラックス効果も高まります。
話題の水素入浴剤✨あのMEGUMIさんの著書でも紹介されてます😲
有名人と同じもの使えてるってなんかうれしくなる^^(わたしだけ?笑
温かい飲み物でリラックス
ハーブティーやホットミルクなど、カフェインの少ない飲み物で体を温め、リラックスした状態で眠りに入りやすくします。
温めアイテムを活用
電気毛布や湯たんぽ、温かい靴下を利用して、体を冷やさずに眠りにつきましょう。特に足元を温めると血行が良くなり、冷えを感じにくくなります。
電気代高騰中ありがたいエコ湯たんぽ✨
1回あたりなんと4円!!😲
これらの温活の習慣を取り入れることで、冷えによる体調不良を防ぎ、免疫力を高めることが期待できます。
さあ、これであなたも温活はじめて
今年の冬は免疫力も高めていきましょう^^
以上、SANAでした♡