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忘れながら生きる 群ようこ

なんか時系列がおかしいと思ったら、昔書いたエッセイだったもよう。
群ようこさんのエッセイはあまり好きではないけれど、反感をもちつつなんとなく読みおえました。
最後に60代になってからのエピローグもあったりで、群ようこさんにしたら自分の20年日記を編集したかんじになるのかな。

あと私事ですが、そもそもスマホデトックスのために本を読んでいるのに、それを読書感想文としてnoteに綴る習慣なんてつくってしまうと、全くスマホデトックスの意味がなくなってしまうことに気づいた。

本のタイトルのようにぜんぶ忘れてしまっても
全く構わないし生きるのに問題ないのにね。


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