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自分の最高という"エゴ"もできることのキッカケ#未来のためにできること


#未来のためにできること


 カクヨムという小説投稿サイトで投稿している【俺の影に君という光が差し込んだ〜純情過ぎる恋愛は砂糖より甘いと知った〜】という自作の小説で176話のあるセリフについてです。

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 だってさ、自分が見て凄い良かったと思える光景はさ、誰かに見てもらって共有したくなるもんじゃん?だから……

 私が一番好きな光景は一番好きな"あの人"に見せてあげたかったんだよ

 それに"一番好きな人"に自分が最高に笑顔な所を見せたいって言う私の我儘でもあるんだよね!

 だって………私は人の笑顔を見ることが一番好きだからその一番笑顔になってる私をあの人に見せたいって思っちゃうんだ……

 自分の大好きなことも他の人と共有したくなる……

 ちょっと図々しいかもだけどさ(笑)

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 またまた、自分で考えたセリフなのに読み返した時にふと思ってしまいました。

 自分の好きを相手に教えたくなるのはありますよね?好きを教えるのが恥ずかしいから誰にも教えてないって人も勿論いると思います。私も親にすら隠してることなんてごまんとあります(笑)。

 ともかく!!
 
 本題に入ると、自分の好きなことを人に伝えたいって考え方はごく普通の心理です。ですが、その気持ちを伝えたいと思うのは中々難しいです。

 ですがそれを"我儘"として考えれば伝えることの苦労は軽減されると思います。

 「自分が好きだから絶対伝えたい!!」
 「絶対に面白いから教えたい!!」
 

 と、そう考えてしまえばその"伝えることが難しい"という苦が多少なくなると思いました。

 私もです。

 このように自分の考えていることを伝えたいと考えてるのは大部分が我儘で構成されているからです。

 「この言葉をみんなに送りたい!!」
 「この言葉で未来のために何かしようとする人達の助けになりたい!!それが私のできることだ!!」

 そんな"自分にとっての最高のエゴ"があるからこのように言葉で"未来のためにできること"として"人の助けになるエッセイ"という項目をできることとして語ってきました。

 私はまだまだ未熟で人としてもできあがっていません。ですが、自分の"最高"に頑張っているエッセイをみんなに伝えたいという"エゴ"があるからここまで伝え続けてこれました。


 なので、まずはできることとして"自分の最高"というのを考え、それを伝えると言う働きもありかもしれませんね。


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