2024年12月の記事一覧
創作するという事の今年から次へ
色々書いてますね、この人わ。
たまに言われるのは時代劇と現代劇を行ったり来たりして、頭爆発しないの!?って事。
個人的には色が変わるイメージはあるんだけど、本質的にはあまり差が無いかな。
時代劇は慣れている?いや、お前のなんちゃって時代劇で分かったような顔すんなや!💢と言われたら、それまでなんだけど。抵抗が無くすんなり入っていけるという意味では、やっぱり慣れてんだと思うのよ💦
すんなり入
お客様と読者様が居る事と、送り手である立ち位置
僕のプロフィールを見てる方は知ってらっしゃるんだろうけど、一応声優であったり映画俳優であったり、その世界の片隅で息をしていた時代がある。
その中でイベントやちょっとした舞台のシナリオを書いたりする時代もあって。
物を書くという行動に関しては、勉強した事も習った事も無いのだから失敗だってしてきた。
その失敗の中から手に入れたものは、今の物語を書くという行為の中でも意識せずとも生きている。
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空気感と匂いがなけりゃリアリティってのは離れていくんだなあー
最近、こんな事を思っています。
大好きな女の子を抱きしめちゃった時、男は髪の匂いや身体から放たれる空気を吸い込んで、自分は選ばれた!なんて特権に酔ってみたりして。
そこが文字という平面にあったなら、たまらなく親近感を呼び起こさせたりする。
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そう、小説には絵が無い。だから平坦で、アニメや漫画にゲームなんかと比較したならば、一段暗くなるイメージを
田中康介君、再開にして再会
僕の全ストーリー中、もっとも
「何がしたい話なんだよ、この野郎!💢」
と言われるであろう作品であり
「もう前の話、忘れたわ(笑)」
と言われるんだろーなあーというのが
この「田中康介君の日常」で御座います。
ごめんなさい🙏
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初めての方に簡単に御説明を。
本作は田中康介君の設定だけを作り、学園物という定義だけを決めて書き出したもの
ダンダダンを好奇心で見てみたら、あーこれは自分的に理想!なんて思ってから落ち込んだ
僕はどうなっていくのか分からない作品が好きだ。
先が読めない物語ってワクワクしません?
途中であーこうなるんだろうねぇー!って安心感てのもあるんだけど、エンタメで作品ってなると分からないままラストまで運んでくれると素敵!となる。
で、人間としての欲求や感情が溢れてると最高だなと感じる。人間なんて綺麗事じゃ出来てないと思うんよね。食いたい、寝たい、SEXしたい。そういう物がどれか一部だけじゃなくぐ