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今日は何の日 - 日本プロレス元年、力道山が生んだ“夢の連鎖”

今日は日本プロレスの“元年”と言われる記念日、1951年。力道山が日本で初めてプロレスに挑んだ日なんです。

当時、日本はまだ戦後の混乱期。そんな時代に現れたのが、外国人レスラーを相手に空手チョップで倒しまくる力道山!

その迫力ある試合は、街頭テレビでたくさんの人を釘付けにし、観客に「夢と希望」を届けてくれたんです。

彼が始めたこのプロレス文化は、アントニオ猪木やジャイアント馬場といったスターたちの活躍でさらに広がり、日本の格闘技界全体の礎になりました。

特に、アントニオ猪木が掲げた“プロレス最強”のテーマで異種格闘技戦を繰り広げたり、ジャイアント馬場が数多くの外国人レスラーを招聘して夢の試合を展開したり、彼らは「夢の連鎖」を生み出していきました。

そしてこのプロレス文化は、時代を越えて、観る者に力と希望を与え続けているんですよね。

そんな風に“夢の連鎖”を次々と生み出していくのは、今も昔も変わりません。

例えば俳優の坂口憲二さんも、自身のカフェで人々を喜ばせることを大切にしながら、そこからまた新たな夢がつながることを目指しています。

「人生、喜ばせたもん勝ち」という気持ちで生きていくと、自分だけでなく周りの人たちにも幸せの輪が広がっていくんですよね。

名言
「夢は一人で見るものじゃない。見て、与え、また次の夢をつないでいくんだ。」

プロレスがくれた力と希望のように、私たちも誰かを喜ばせたり、勇気づけたりすることで、自分の小さな夢も人の大きな夢もつながっていきます。

あなたが今日誰かに与えた喜びが、また次の人の夢に繋がるかもしれません!

ぜひ、そんな“夢の連鎖”を一緒に作っていきましょう!


夢は一人で見るものじゃない。見て、与え、また次の夢をつないでいくんだ。

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