Message in a bottle
noteの画面を開くと
今日は右上のベルのマークに
小さな赤い色の四角に1の数字
開いてみる
あ、読んでくれたんだ…
問われなければ
誰かに話そうとは 思わないようなことを
誰かに話しかける、というわけではなく
ほぼ 独り言のように
書いて、「下書き保存」して、「公開設定」して、
noteの海に 「投稿する」
チャポン……
投稿した言葉は
日本中に広がる
目には見えない
noteの海を
わたしの知らない方法で
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかり ぷかり
ぷ かり ぷか り
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり
ぷかりぷかり…………
と 流れていって
誰かのタイムラインの入り江に
紛れ込む
気づかれずにか、気づかれてもか、
拾い上げられずに そのまま海の底にゆらゆらと
沈んでしまうことも たくさんたくさんあるでしょう
拾って
ボトルのコルクを引き抜くように
画面を開いて読んでくださって
ありがとうございます
AIに話すより、はるかに
気持ちが明るくなるのは
間違いない
「投稿する」を押したら、
「チャポン」
と鳴る仕様になったら、
気分が出るんじゃ
ないでしょうか?