雲子

だんだん期末テスト、冬休みが近づいてきました。ちょっと忙しくなるのかな。

雲子

だんだん期末テスト、冬休みが近づいてきました。ちょっと忙しくなるのかな。

マガジン

  • noteと、わたし

  • 今年の学校の話

    まだよく分かりません。

  • ご挨拶

    はじめまして。

  • 猫の話

    うちに来る半ノラ猫の話

  • 去年の学校の話

    高校生の不思議について。

最近の記事

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いいわけ

朝、まだ、誰も起きて来ないお休みの日の食卓に座って、noteを開く 灯りを抑えた部屋に光る画面に並ぶ、 四角い 見出し画像とタイトル…… でも、今日はまだ読まずに置いて 緑色の 「投稿」に行って これを書いている 編み物と同じように でも反対向きに 自分の打ち込んだ文字が 上へ 上へと 連なっていく…… 宇宙のことも 星のことも うちに住んでいる とある予備校生の100分の1も知らないけど さすがに、夜の星の光が 今星が放っている光ではないことぐらいは

    • 幸せ不足?

       とある女子中学生の歯医者さんの定期健診に行きました。  しばらくして、とある女子中学生は呼ばれて、歯科衛生士さんについて行ってしまいました。編み物でも持って来ればよかったけど、今編んでいるものがありません。スマホも持って来なかったし。  しょうがないから、席を立って診察室への入り口近くにある、マガジンラックを探してみました。  「少年ジャンプ」も「少年マガジン」も、読まないな~、猫の写真集はこの前見ちゃったし、「きょうの料理 11月号」、ここに来てまで料理のことは考えたく

      • 秋の花咲さんぽ

         どんよりした曇りの朝、いちおう、散歩に出かけました。すると、ちょっと前より一層秋が深まって、咲いている花にも変化が……  まず、家を出て、庭のような道のようなところを歩いて行くと、たくさん咲いています。黄色い、 これ。春が来るまで、たくさん咲くから、さすがのわたしも知っている! ツワブキ、ですよね? いつ、咲き始めたんだろう?もう、たくさん咲いています。  これも、たくさん。 秋、軒下さんのおなかの辺りを撫でると、ん?またひっつけてきたな~、になるやつ。 幼稚園児の

        • 3.真相

           あれからまた時は経ち、第4回考査も近づいてきた今日この頃。さあ、テストを作るぞ~、な今日この頃。  新しいほうの学校で、わたしが担当している理系普通科の3クラスにも、ソフトテニス部の人たちがいるのは知っていました。だって、試合の日に「公欠(ソフトテニス)」って出席簿に書いてあるから。  ソフトテニス部が最も多いのはさかな組だけど、さかな組はあっさりした人が多いので、クラス全体に向かっては話しても、たぶんわたしと単体で話そうと思う人はいない雰囲気。大してコミュニケーション

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          12本
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          13本
        • 子育ての話
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        記事

          2.疑惑

           とある予備校生が3年間高校でお世話になった、いろいろな楽しい噂をつねづね聞かされた、(わたしにとっては)あの、「うちの副顧問」先生が誰なのか、とある予備校生に訊いてみるチャンスが訪れました。  3回目の考査のあとの成績処理の日です。  その日、わたしは前期の成績を計算するソフト?の使い方に手こずって、結局それは使えずに、自力で計算して算出して、提出して、家に帰りました。  わたしたちの夕ご飯時間より、いつも遅く帰ってくるとある予備校生に、夕ご飯を温め直したりしたあと、テー

          2.疑惑

          1.発端

           新しいほうの学校で働くようになって、7ヶ月……。今まで、ずっと、気なっていたことがありました。(もちろん、つまらないことです。期待しないでください。)  うちのとある予備校生は、よくしゃべる人です。  その日の身の回りの出来事について、わたしがどんなに忙しくても、本人がどんなに疲れていても、言いたい分だけ全部わたしに話して聞かせないと、部屋に戻っていけない19歳です。(理由をつけて追い払っても、ぜったいまた来ます。)  ただし、個人情報の漏洩については、とてもナーバスで、

          1.発端

          スクリーン事件

           その日、1時間目の授業は、フレンドリー科だった。  1時間目はさすがの古いほうの勤務校生だって、まだ目覚めきってはいないから、ある意味楽勝だ。それに、今日は半分見終わっている「9.11 同時多発テロへの点と線」の後半を見るのが主だから、大した体力も要らないしね ♪ と、思って、余裕で職員室を出発した。  1時間目だから、どうせまだみんなバタバタしていて始められないだろうな、と思って、ゆっくりゆっくり渡り廊下を歩いていたら、教室にたどり着く前にチャイムが鳴ってしまったけど

          スクリーン事件

          好奇心

           三階の社会科準備室に閉じこもって、少年たちの書いた、NHKドキュメンタリー『市民と核兵器 ウクライナ危機の中の対話』についての短い感想を読んで、スタンプをひたすら、読んではポン、読んではポン、と、押していました。すると、中庭から、カーン、……カカッ、……カーン、……  という音が。  何の音?と、立ち上がって廊下に出て、中庭を覗いてみると……。  お~、おもしろ~い。  今、古いほうの学校では文化祭が近づいてきていて、なかなか活気づいています。(まあ、いつも活気はありま

          好奇心

          noteと、わたし⑧

           夜が明ける前のこのまっ暗な時間、日曜の朝は、とても静かです。他の日なら、朝も早くからとても大きなトラックの、バックする音が聞こえたり、シャッターの開く音が聞こえたりする、道の向こう側の宅急便もひたすら静か。夏の間、あんなに鳴いていた蝉も、秋が来て、あんなに鳴いていた虫の声も、今日はなぜか何の声も聞こえません。もう冬が近づいているんでしょうか。  ……あ、宅急便のほうから、小さく、ごとん、ごとんという音が、やっと聞こえてきました。今日も営業してはいるんですね?宅配業者さん、完

          noteと、わたし⑧

          noteと、わたし⑦

           こまろさんの後を追うようにして、とあるnoterさんの記事を読み続けて、かなり熱心に読んでしまったので、程なくしてその当時の最新の記事まで追いつきました。夏休みで時間のあるころは、忙しいこまろさんを追い抜いて、わたしのほうが先を行くという、逆転現象になったりもしていましたよね?  いつだったか、とあるnoterさんの記事のコメント欄で、なぜかこまろさんと3人の会話みたいなものが成立してしまったこともあったりして。わが家の近くの池のヌートリアの話とか、秋の初めの俳句リレーとか

          noteと、わたし⑦

          noteと、わたし⑥

           印象に残っている記事があります。  印象に残っているのにうろ覚えで、間違っているかもしれません😊。  それは、え~っと、ごく簡単に言えば、庭に(だったかな?)クリスマスの(?ハロウィンの、だったっけ?)飾りを、とあるnoterさんが飾っていらっしゃるような内容の記事でした。とにかく、そういうことを毎年やっていらっしゃるらしきことがうかがえるような記事でした。  へえー。こういうことを嫌がりもせず、ごくふつうのことのように、軽やかに、毎年、家族のためにやる人って、ほんとにい

          noteと、わたし⑥

          noteと、わたし⑤

           昨日から、朝の居間が急に寒くなりました。  すぐ隣の部屋でとある女子中学生が寝ているから、灯りをつけない部屋はまだまっ暗。寒すぎて、パソコンの灯りで辛うじて見える、椅子に引っかけられていたとある予備校生のジャージを借りました。当たり前だけど、わたしには大きすぎて、ちょっと前まで小学生だったのに、いつのまにこんなに大きくなったんだったっけ?  今年中学生になった、うちのとある女子中学生、学校で英語の授業が始まりました。(小学校でも英語の授業はあるにはありましたが。)  目新

          noteと、わたし⑤

          noteと、わたし④

           昨日の午後から、すさまじい雨です。軒下さんも、さすがに昨夜は我が家に一泊。案外朝まで、大人しく寝ていたみたい。今、わたしが書いている椅子の下に来て、足元で、目の黒いところを大きくして、   雨が降りすぎて、落ちつかな~い とか、言っています。  冷凍庫から身に覚えのない大きなマイタケが出てきたり、もう家族の人数分焼いたはずの目玉焼きを、もう1セット焼いてしまったり。  昨日は、単純な書類の単純な数字を、5回も間違えて差し戻されては提出して、教頭先生に笑われてしまいました。

          noteと、わたし④

          noteと、わたし③

           そんな感じで(?)、「とあるnoterさん」の記事を読んでいたら、過去の記事と関係のある記事があったので、もうこれはいっそ、最初から読んでしまおう、と、思って、一番最初の記事から読み始めました。  はじめのころのとあるnoterさんの記事は、副業のポスティングについて書かれたものが主だったと思います。  順番は全然思い出せないのですが、たしか、奥様といっしょに仲良くポスティングをされている記事なんかもあって、すご~い、こういうご夫婦もいらっしゃるんだな~、テレビの中だけ

          noteと、わたし③

          noteと、わたし②

           というわけで、流れてきたとあるnoterさんの記事を開いて読んでみました。  冷静そうなのに、なんとなく笑っていそうな、文章。へぇ~、こんな感じの人が、いらっしゃるものなんだな。  つまり、とてもいい方なんだろうな~、と思いました。(たぶん、この辺りで、ご本人が読まれたら、全力否定されます😊😊。)  わたしも、あんまり人を褒めるのって本当は良くないと思います。どうしても褒めたくなるけど、褒めるのは、場合によっては、というより、多くの場合は、支配と束縛ですよね?どんなに善意

          noteと、わたし②

          noteと、わたし①

           というより、わたしの目線から見た、とあるnoterさんとわたしの話です。  とあるnoterさんがnoteをお辞めになって、どうした?というぐらい、悲嘆に暮れているわたしと、お友達のnoterさんのこまろさん。(こんなことに勝手に名前を出していいですか?ちょっと迷っています。)  わたしの前回の記事+コメントを読まれた方は、きっと、引く、までは行かなくても、いくらいい人だと言ったって、なんでそこまで??と、訝ったに違いないですよね?とある予備校生がいうところの、大丈夫か、

          noteと、わたし①