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無駄無駄無駄無駄

それは「とある漫画に出てくる吸血鬼」の言葉。

吸血鬼ですから、
やはり「主人公サイド」ではありません。

完全に「敵サイド」、
「吸血鬼というアドバンテージ」を駆使して、
「主人公サイド」を苦しめます。

一例を申し上げると「こう(↓)」です。

吸血鬼なのでパンチやキックなどの「普通の攻撃」が効かない。
そこで、
主人公は努力して「燃え上がる炎」の中に吸血鬼を突き落とすが・・・

無駄 無駄ッ!!

「第1部」より

「普通の攻撃が効かないならば」と、
「波紋法」という技を主人公は努力して習得。
更に、
仲間もチベットからイギリスまで駆けつけてくれるが・・・

無駄 無駄 無駄 無駄ァーッ!

「第1部」より

このように、
「無駄ッ!」
と一蹴される「主人公サイドの努力」ですが、
実際は「無駄ッ!」ではありません。

明日に繋がる確かな成果」を出しています。

しかし、
こんな努力(↓)」は「無駄ッ!」かもしれません。

【注意!】
ネタバレを含みます。

まだ「この紹介元記事(↑)」を読まれておらず、
「紹介元記事を楽しみたい」という人は、
先に紹介元記事お読みください。

「この記事(↑)」の中で、
安田亙さん(以下「亙さん)」は、
コニシ木の子さんの活動「なんのはなしです課」を紹介されています。

誤解が無いように言いますが、
この記事で私ケータローは、
「コニシ木の子さんの活動」を無駄と言っている訳では決してありません。

コニシ木の子さんの活動は、
「素晴らしい取り組み」です。

私ケータローがこの記事で
触れたいのは「ここ(↓)」です。

コニシさんは
#なんのはなしですか
のハッシュタグがついている記事を回収し
毎週月曜に
「なんのはなしです課」通信として配信してくださります

「紹介元記事」より

ここ(↑)」ではありません。

そしてそんな狂気じみた通信の
文字数が気になり
カウントしてみました

「紹介元記事」より

ここ(↑)」です。

亙さんは、数えたそうです。
深夜の1時ごろ。

【数え方の手順】

コニシ木の子氏の『「なんのはなしです課」通信』PCで開く

目次を展開する

目次のクリエイターさんをコピペする

Excelに貼り付けて人数をカウントする

冒頭のところから末尾までひたすらコピペする

文字数カウントサイトで文字をカウントする

スプシにまとめる

「紹介元記事」より

亙さんは、繰り返したそうです。
「という奇行(↑)」を。
深夜の1時ごろ。

そして、
亙さんは「こんな事(↓)」に気が付きます。

(それは)
目次を展開しておらず
カウントしていたことです

「紹介元記事」より

気づいてしまった亙さんは、
「こんな暴挙(↓)」に出ます。

ちゃんと集計しようと思い
再び、通信を開き
目次を展開して
文字数をカウントしました

「紹介元記事」より

亙さんは、やり直したそうです。
「という奇行(↑)」を。
深夜の1時ごろ。

そんな「亙さんの努力の成果」が「こちら(↓)」。

【狂気じみた通信の文字数】
550,994文字

5万じゃなくて
50万です
フリーザさんの戦闘力よりあります

「紹介元記事」より

深夜の1時に、
「フリーザさんの戦闘力よりあります」と驚いている場合ではありません。

私は冒頭の「とある漫画に出てくる吸血鬼」ではありませんが、
亙さんに「こんな言葉(↓)」を贈りたくなりました。

(その活動)
無駄 無駄 無駄 無駄ァーッ!

亙さんの努力は、
明日に繋がる確かな成果」を生めんのか?

いや、生まない。」、
そんな「私ケータローのちっぽけな心」を、
亙さんの「〆の言葉(↓)」が一蹴してくれました。

これで、いいのだ。

「この言葉(↑)」が、
私の心に深く突き刺さりました。

これで、いいのか?

想えば「そんな不安(↑)」の繰り返しです。

こんな記事で、いいのか?

こんな事してて、いいのか?

そんな「私ケータローのちっぽけな心」を、
亙さんの「〆の言葉(↓)」は一蹴してくれました。

これで、いいのだ。

亙さんの「この言葉」、
「この流れ」、
「このタイミング」のおかげで、
私はnoteを益々楽しめそうです!

亙さん。
本当にありがとうございました!

そして。

(話の基となった)
コニシ木の子さん。
面識は殆どありませんが、
素晴らしい活動をありがとうございました!

最後に一句。

「無駄」なれど

「人間賛歌」

ジョジョの空

亙さんのクリエイターページ

コニシ木の子さんのクリエイターページ

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