見出し画像

【noteという「RPG」】 noteという世界の「構造」

「noteとは何ぞや?」。
自問自答した結果、私の結論は「ダンジョン探索型のロールプレイングゲーム(RPG)」です。

「して、その心は?」。
「と思って下さった人」、
ありがとうございます!

そんなお話です。

前提

私は「自営業を営む個人事業主」ですが、業務の大半を業務委託して運営しているため「ビジネスオーナーの端くれ」を名乗らせて頂いています。「事業の売上はそこそこ」ですが、「業務委託費(外注工賃)が半端ない」ため、「所得(稼ぎ)はコジンマリとした金額」です。

そんな私は所得を増やすべく「事業拡大」に邁進していますが、「それに対して出来る事」には限りがあり、結果いわゆる「収入の柱を増やす方法」も模索しています。そんな私が目を付けて始めたのが「note」です。

ですので「そんな私がnoteという世界に求めている事」、
それはズバリ「収益(収益化)」です。
はしたなくてスミマセン。

そんな私から見た「noteという世界の構造」となります。

当初思っていた構造

私は2023年にnoteを始めました。
その時に思っていたことは「こう(↓)」です。

バーチャルな本屋さん。
誰でもすきに「自分の本(記事)」をお店に並べる事が出来る。

「なんてこった!
こんな素晴らしい世界があるとは!」。
私は早速「自分の思いの丈」を有料記事にして投稿してみました。

結果は、「全く売れない。。」でした。

その後、いろいろ考えました。

そして、
「こう(↓)」思うようになります。

そもそも「バーチャルな本屋さん」と思っているのが間違いなんだ。

なぜ「ダンジョン型RPG」なのか?

「noteで収益化を目論む私」にとって、「欲しているお宝」は「ズバリ収益!」です。

そんなお宝がnoteという世界のどこかに眠っている。

収益化を目論む私ケータローは、さしずめ「noteというダンジョン」を彷徨う冒険者。

そう思う時もありましたが、「そうでもないな」と今は思っています。

では、今はどう思っているのか?

今は「こう(↓)」思っています。

自分が「ダンジョンに眠るお宝」なんだ。

その前提で考えると、「こう(↓)」なります。

只じっとしているだけでは誰にも見つけて貰えない。

見つけてほしいなら、アピールしなければならない。
「あのダンジョンには、※※というお宝が眠っている。」、
そんな噂が町の酒場で流れる事で「欲しい!俺(私)が絶対に見つける。」という冒険者(読者)がダンジョンに訪れてくれる。

運よく冒険者(読者)に見つけて貰って、「購入という鍵」で宝箱を開けて貰った時、「残念な内容」だったら「次」は無い。だから、「購入金額に見合う(それ以上の)お宝」であらねばならない。

そんな想いで、最近は活動しています。

今回の報告は、以上です。


最後までお読み頂き、ありがとうございました!
「スキ」「フォロー」「コメント」を頂けると、意欲がみなぎり筆が進みやすくなります。
宜しければ応援よろしくお願いいたします。

【総合案内】

【全ての記事を網羅した一覧表】


#サイトマップ
#エッセイ
#noteのつづけ方
#noteの書き方

いいなと思ったら応援しよう!