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今週の出来事は「発明クラブの展示会」と「山の初冠雪」

11月2日~4日の連休は,各地でスポーツ大会や文化祭など多くの行事が開催されたと思う。

当クラブも毎年,子供達の作品(工作物や発明くふう展への出品物)を一般公開している。時期や場所は年度により異なる。

今年は11月の連休中に地元のショッピングセンターのイベントスペースで実施した。子供向けの簡単な工作(ペーパークラフト,どんぐりを使った「やじろべえ」など,製作時間5分)も用意した。

今年は3連休の2日間で150人ほどの来場者があった(去年は普通の土日開催で100人ほど)。その半分くらいは発明クラブの子供たちの父母や祖父母(父方と母方の両方)。

一方,買い物のついでに立ち寄ったという家族連れも多かった。50個ほど用意した工作キットはほぼ使い切った。幼児の場合は,その場で工作せず持ち帰りにした。

上の写真は三人家族で訪れ,親がパネルや工作物を見学している間に子供が工作している様子。それを静かに見守っているのは,当クラブの指導委員長のTさん。プライバシー保護のためボカしているが,その場の雰囲気が伝わるだろうか?

大きなイベントで展示した時(一昨年)は,スタンプラリーポイントの近くだったので300人以上の来訪者があった。にぎやかな反面,落ち着いて説明や工作ができる雰囲気ではなかった。

人数が少なくても来訪者とじっくり言葉を交わし,発明クラブの活動を直接伝えられたなら,それで十分。大切なのは人数ではなく質を上げること。


最近,朝夕の冷え込みが厳しいと思っていたら,富士山の初冠雪のニュースをラジオで聞いた。

近くの山(標高千m程度)の様子を見ると広範囲にわたり白くなっている! すぐ融けると思うが,冬の訪れを告げる景色に狼狽うろたえる。

延び延びになっている屋根作業を早く終わらせないと,,

昨日(11月7日)の山の様子


P.S.  今日(11月9日)の朝,写真の山並みを見たら雪はすっかり消えていた。

あと,展示会場に地元のローカルFMラジオの取材が入った。私を含む何人かにインタビューしていた。レコーダーに録音していたので,肉声がそのまま流れるはず。今月末に放送予定とのこと。

なぜSNSでリアルタイムに発信しないのか?

多くの場合「その場で発信して終わり~」となって,深く考えなくなるから。 

- - - 時代遅れの男の戯言たわごとなりけり。


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