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【DIYシリーズ】2025年の我がボロ家のプチ・リフォーム計画

♪ いくとせ ふるさと きてみれば . . . 
(故郷の廃家)

数年前,上の歌詞そのままに荒れ果てた実家の姿にショックを受ける。最後の親孝行と思い,介護を兼ね住み込みでのリフォームを決意する。

最初は室内の古びた壁や天井の塗り替え(or 貼り替え)から始めた。ひとりだけの素人DIYなので失敗や見込み外れの連続。

この古家の余命は長くない。仕上がりは気にせず,最後の日々を少しでも綺麗にしてあげたい。


去年は屋根の塗装に挑戦して未完のまま今年に持ち越した。それにも懲りず次のリフォームを考えている。
① 作業小屋の外壁(プラスチック波板)
② 玄関まわりの外壁(漆喰)
③ 屋根塗装(母屋の残りと新規に作業小屋)

実は,この1月~2月で①の作業を終えた。ホームセンターKで半透明ブロンズのポリカ波板を購入し,既存の波板の上にかぶせただけの"なんちゃって"リフォーム。

真冬の外作業はキツかったが,実際の工期は短く材料も安く(3万円ほどで)済んだ。

作業小屋の外壁(ポリカ波板)補修の様子

②は2月~5月の予定。去年やるつもりが延び延びになった。

今ある砂壁を剥がして清掃し,シーラーを塗布する。漆喰を薄く塗った後,仕上げ塗りをする。たったこれだけのことなのに,やり方が分からずネットで調べるのに何カ月もかかった。

③は4月~11月の予定。屋根塗装は去年と同じく全て手作業。新たに母屋2階の外壁を1階の壁と同色に塗って統一感を出したい。

今のところの候補はライトカーキかアイスグリーン。田んぼや畑に囲まれたボロ家なので落ちついた緑がお似合い?


これらのリフォームが終われば家の外観はスッキリするはず。あとは細々と修繕していくだけ。

  • 古家を D I Yディーアイワイす 春めく日


今年に期すことは他にもあるけれど,有言実行するほどでもない。ひそやかに心燃やして頑張ろう,,

次回は2月末。


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