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pasteltime
親が子どもの成長と同時に忘れる愛情
タイトルを読んで
え!?と
思った人がいるかもしれません😅
基本的に親は子どもに愛情を
あげていることでしょう
愛情の形は様々です
しかし
生まれたてのときに与えていた
愛情が一緒にいることが当たり前に
なってくると薄れてしまう愛があると思いました
生まれたての時は
生きているだけで親は喜んで
可愛がっていたことでしょう
泣き叫んでも
おもらしをしてしまっても
そんな姿も愛おしいと感じでいたと思います
しかしだんだん子どもが成長すると
同時に親も期待をしていきます
もっともっとと期待を寄せます
赤ちゃんのときは
どんなに失敗しても助けていましたが
成長していくと
失敗したらがっかりします
その親を見て、
子どもはだんだん失敗を恐れます
赤ちゃんの時は
何度転んでも諦めずに立ち歩こうと
チャレンジしていた気持ちはなくなります
しかし、逆に
親が子どもの成長とともに
愛情の表現を変えないのも問題です
うちの子は違うんです
うちの子は特別なんですと
どんな失敗もフォローしてしまったり
失敗しないようにしたり
全てしてしまうことも
子どもは間違った成長をしてしまいます
親は子どもが自分の思うように
いかないことを理解し、
子どもの成長に合わせた愛情を
与えていくことが理想です
偉そうなことを言いつつ
自分も上手くできるかわかりません
算数の問題と違って
教科書やベストアンサーがあるわけでは
ありません
しかし、
赤ちゃんのころの愛を
忘れずにいましょう🥰